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風の時代の住まい ②都市部以外編(地方)
都市部以外の風の時代の住まい
https://note.com/yujiscape/n/nc0e925ab599f
前回、風の時代の住まい ①都市部編を書いて1ヶ月以上が経つ。
あれからしばらく、家、ワーケーション、ホテル住まい、シェアハウス等々の住まいの形態やそもそも論として「住まうこと」について、これからそれらがどう変わっていくのだろうかと色々と考えていた。
ちなみに私が今住んでいるのは東京都渋谷区。
人口密集度、都会生活度みたいなパラメーターがあり、[1-10(強)]で表したとすると、10か9あたりのスコアをたたき出しそうな”都会の極み”みたいなところに住んで仕事をしている。
つまり、A-B極があるとすると、どこかの地方都市でもなく、どこかの限界集落でもなく、AorBの極に極めて近いところにいるのだが、そこに住みながらデータだけをみて”わが国では〜”などと言おうものなら、どこかとんちんかんな、おかしなことを言い出しかねないのでフィールドワークを行い、それぞれの土地や文化・風習を体感することを常に意識している。
実際に首都東京にいるとどこか意識が勝手に日本代表選手みたいになっていきかねないから注意が必要だと”いろいろなところを見て”感じることがある。
「東○カレンダー」みたいな明らかに”東京”がターゲットなものは別にして、色々なところで東京の言葉=日本を代表する意見・こと・もののように捉えられることもあるように思うが、広く日本を歩いた経験からすると決してそんなことはない。
中心にいて漠然と”日本の全体像”みたいなものはtvとかデータ等ではみえても、決して体感等ではどうなのかまではわからないものだ。
データはあくまでデータなのだ。
実感覚・体感はまた違うものとして私は捉えているし、後者を大事にもしている。
実際、ここ数ヶ月、ちょこっと渋谷の外に行ってみたり、
ふらっと県外に行ってみたりして、”実地でのリサーチ”を進めている。
都内外をフラットに見ていく。
そして、改めて”住まいについて”考える。
もちろんいろいろな面で都内と地方の温度差を感じることもあるが、やはりこれからは”住まい”というものは大きく変わっていくし、その捉え方・概念も変わっていかざるをえないだろうと内外を見て、改めてそう感じている2020年初秋の自分がいる。
さて、色々見て回ってリサーチもしてみましたよ、という前段はさておき。
そろそろ本題に入ろうか。
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風と星の道が交わるところ 2.0 -星学研究ラボ-
2020年より突入する風の時代。 その風の時代の生き方や 風の時代を生き抜くスキル、 マインドセット、 そして 風の時代に必要となるセン…
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