キレッキレの力を借りたいなら・・・カイヤナイト! (yuji的石読み語り)
「あのぉ〜、
こうして、ああして、
あんな感じになりたいんですけどぉ〜〜〜」
カイヤナイト(以下(カ)
「・・・したらいいんじゃない?」
「え、でも、なんかこわいじゃないですかぁ〜、不安だしぃぃぃぃ〜」
(カ)「なにいっちゃってんの?やりたいならヤレや。
リスク取らないと何も出来ないよ」
「ぬぬぬ・・・」
(カ)「自分さー、甘いんじゃない?
ハイリスクハイリターン、求めよさらば与えられん、泣かない赤子はミルクをもらえない、人生やったもん勝ち、先手必勝、
鉄は熱いうちに打て!っていうしね、
もう清水ダイブしてもいいんじゃない?」
「えーーーー、そんなリスク取るとか無理!」
(カ)「じゃあ知らん」
「・・・冷たくない?
まがりなりにも貴方、
人を助けるお助けパワーストーンでしょ?」
(カ)「そうだけど、何も捨てずして、なにも犠牲にせずに何かを得ようとかそんなことがまかり通ると思ってる?
そんなことを石がさせるとでも思ってる?
もしそうならもう自分、石を持つ資格ないよ」
「ぬぬぬぬ・・・」
(カ)「全ての物事には順序というものがある。
スペースが出来るからそこに何か新しいモノが入ってくる。
夏物を片付けるから冬物が入ってくる、みたいな。
だったらまずは出す事、捨てる事、ほかす事!
それが基本中の基本。
あ、そうそう、コンマリ?の本、要る??」
「ぐはっ!
わかりました、わかりました!
やります、やりますよ!
もうすてまくっちゃうんだから!」
(カ)「やっとわかったか?
自分、遅いよー。
幸運の女神はまつげしかないって言うのになぁ〜」
「・・・ま、まつげ?
前髪?のまちがいでは?」
(カ)「・・・どっちでもいいじゃん!
それぐらい一瞬でケリつけないとダメダメってことなんだからさ!」
・・・・・
これぐらいパキッ!ッと
人生の局面で
物事やライフイベント、
判断事の”ケリ”をつける事の手伝いをしてくれる
深いブルーの奇麗なコ、
カイヤナイト。
癒し度の高いルックスとは裏腹に、
かなりの切れ者度!
クールはクールでも、やり手でシャープで
キレッキレのクールビューティなのです。
人生に行き詰まった時、
俊足で人生の棚卸しをしたい時、
自力では切れないご縁がある時、
カイヤナイトは
きっと力になってくれるはずです。
ただし、彼女のドSな物腰に
耐えられる覚悟があるのならば、ですが・・・。