極楽湯仲間入り
このニュースに神奈川区民の私は歓喜。
【極楽湯】新規出店に関するお知らせ | 株式会社極楽湯のプレスリリース (prtimes.jp)
インスパについては下記に書いた記事のように、スポーツ施設備え付きのスパで、微妙なアクセスの悪さから空いてることの多い穴場施設だ。
それが極楽湯・RAKUSPAブランドを押されることになる。
いまのインスパのやや無機質な空間設計に彩りや賑わいが備わるだろうと同時に、これまでよりも確実に混雑することになりそうだ。
そこは受け入れるにしても、記事に書いたように横浜をパノラマで一望に見渡せる空間を独り占めすることができなくなりそうな気がして、切なくはある。極楽湯になるまであと3か月、いまのインスパを味わい尽くそう。
今回のニュースを見て極楽湯の株を買った。
株主優待の無料入浴券が100株で4枚、300株で6枚、500株で10枚。
近場だし極楽湯ブランドになれば月1ぐらいでは通うだろう。ますますスカイスパ離れしそうだ。
すると300-500株持っておいて損はない。芹が谷や鶴見でも使えるし。
いま100株単元で4万円ちょいから買えるので十万円台。これぐらいなら10-20%の含み損が短期で出ても誤差だろと。
しかし見落としてたけど、株を1年以上保有しないと優待券はゲットできないらしい。
「1年以上継続保有(3月・9月の株主名簿に連続3回以上記載)した株主のみに贈呈。」
とある。9月の優待権利落ちが9/26なので、それまでに買わないとまた半年ずれる。そそのかしているわけではない。金券ショップで見かけたらまとめ買いするというのもよし(でもあれだと使用期限近いのが多いんだよな)。
それにしても12月に極楽湯インスパ、1月にはついについに川崎SaunaHouseオープンだし、今年の冬は楽しみである。
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