生成AIであそびあそばせ

NoteがGoogleと提携するって話が日経に載っていた。
そしてNoteの株がストップ高に。
Noteって上場してたんかい。

単元が安いので、話題性がいったん落ち着いたら動向見極めつつ買い集めようかな。

でもでも。
生成AIで文章つくるかって言われるとなあ。

そこまでして文章つくって読んでもらいたい、とかにはなかなかならない。

文章で食べてるライターの方には量産ツールとしてかなり便利だろう。

でもでも。
Noteの記事で「有料」になっているのをあえて読むかといったら。。

よほどですよね。

ホリエモンとかがおすすめする門外不出のグルメ情報とか、好きな作家の書下ろし未発表エッセイとか、政治や経済の激変、地政学的有事が起こった際のプロによる速報解説記事とかだったら、あるいは数百円ぐらい出して読むかもしれない。

それ以外はよっぽどだ。

それはさておき、生成AIでたまに遊ぶこと自体は面白い。

寝る前にGrokで遊んでみた。

昨夜、立ち飲み屋の「晩杯屋」で飲んだのだが、その前後でウルフムーンを見たためか、狼男やヴァンパイアのゴシックホラーなイメ―ジがどうも頭にこびりついた。

そのうち90年代の名作「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」が思い起こされてきて、「あー、あれいい映画だったよな」の回想から「ヴァンパイア」が「晩杯屋」に変換されてしまい、なんだかブラピとトム・クルーズが「晩杯屋」にフラッと入ってきて吸血鬼トークし始めるとかいうわけわかんない後日談に発展して。

それで画像生成させたらこれがまた絶妙にビミョ~~なところついてくるのである。

3枚目あたり、実にいい。実際のお店はもう少し狭いんだけどね。そしてトムがブラより背高い逆転現象。

まさかブラピもトムも私の妄想と生成AIが掛け合わされた世界で30年ぶりに映画の続編2ショットが作られてるとは思わないだろう。