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【000】100日後にWebデザイナーになる42歳未経験おじさん
Webデザイナーになりたいんです!
2024年12月5日から100日チャレンジ中
こんにちは!ゆうじろうと申します。
北海道札幌市で小さなIT企業に勤める42歳です。会社はIT企業ですがボクのおしごとは動画ディレクター・ビデオグラファーです。ITとはほぼ関係ありません。
企業や学校様をクライアントに、SNS動画の企画構成・撮影・編集などをしています。動画制作歴はもう18年くらいになりました。
そんな北国のおじさんが昔からのあこがれWebデザインを学んでいます。
いちおうの期間は100日!
これはもちろん100日経ったら勉強をやめるわけではなくて、まずは一定程度のアウトプットをできる目標期限として設定しました。
この記事では自己紹介を兼ねまして、Web制作業界へのあこがれをちょっとご紹介します!
Web制作へのあこがれ(2018年ごろ)
最初に興味を持ったのは2018年ごろだったと思います。きっかけは超安易。
当時、東南アジアをベースにブログで生計を立てていたり、フリーランスのWeb制作をしている若者たちが発信者として力を持っていて、影響されやすいボクはうらやましいなあと思ったのです。
フリーランスという響き
場所を選ばない働き方
自分で頑張った分だけ収入が増える
とても当時36歳のオトナとは思えない表層的な理由ですが、とにかくかっこいいなあと思っていました。
そんなボクが当時とった行動を恥を忍んで書き記しておきます。
YouTubeでやたら「マナブ」さんという若者がおススメに出てくる
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なんとなく観たらあこがれちゃうライフスタイル(ブログで生計を立てる)
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ブログやWeb制作に興味がわく。プログラミングということばを知る
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「サルワカ」を観て感化され、Storkと迷った末にWordPressテーマ「SANGO」を買ってプログラミング学習のブログを始める
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当時超イケてた制作会社「LIG」ブログを見まくる
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Python、JavaScriptの参考書を勢いで買う。買って満足。
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ブログも書くことがなくなりフェードアウト…
Web制作に近づくチャンス(2019年)
わかりやすくWeb制作やプログラミングを挫折したわけですが、2019年になって当時勤めていた映像制作会社で人事発令があり、総務部へ異動しました。
ちょうど会社のWebサイトリニューアルの話が進んでいたこともあり、幸運にも担当になることができました。
制作をお願いしたのは札幌市内にあるWeb制作会社。社員の紹介だったことが大きな理由です。
担当のWebディレクターさんからはディレクトリマップや作業の進捗確認がスプレッドシートで送られてきて、要望を送る日々がはじまりました。
ちなみに大事なコンテンツ部分ですが、もともと記事を書くしごと、映像を撮るしごとをしているので、ライティングや写真撮影は得意。外注する必要はないのでそのぶん費用をおさえることができました。
一方、制作が進むにつれて「あれ?」と思うことが増えました。
自分なりにWordPressをさわっていたので、投稿ページでは文章にアンダーラインや文字色変更などが簡単にできることは知っていました。
なのに、コーディングされたWebサイトではブロックエディタでいくら設定をしても反映されないのです。
素人なりに、アンダーラインや文字色変更、太字強調を画面上表現するためのCSSが適切に当てられていないんじゃないかなあと思って業者に問い合わせたんですが、あいまいな返事のままで結局直ることはありませんでした。
はっきり言うと、顧客満足度が低いなあと思ったんです。
このときの経験がいま(2024年)にふたたびWebデザインに挑戦しようと思う遠因です。
なんか書き方を間違えると炎上しちゃいそうなので、素人がWeb制作業界に対して思う点は、ちゃんと言葉を選んでから記事にしたいとおもってます。
Web制作への情熱、再び(2024年)
その後は所属を変えつつ、引き続きビデオグラファー(動画ディレクター)として働いているのですが、2024年の9月に体調不良から糖尿病であることが発覚してしまいました。
現在治療をがんばっております。
相当に危ない数値だったようで人生観とまではいきませんが、自分について考える時間をもちました。
そのときにやりたいことは全部やったほうが楽しいなと思うに至り、興味のあることにはとにかくチャレンジしてみようと決めたのです。
ただ意志は薄弱。ダイエットも続いたことがないダメ人間。
なんとかやりきるために、どんなにヘボくてもチャレンジの過程を公開してみんなに見てもらい(応援されながらw)ながらやろうと考えました。
なので、いまはInstagramとTikTok、YouTubeで動画をアップしています。
18年動画を作ってきてるので、動画の特性はわかっているつもりです。
なので、当然ながらテキストの方がきちんと伝えられるときがあると思っていまして、このnoteは動画では伝えきれないぼくの考えてることをぼんやりとゆるりと発信出来たらなあと考えています。
応援していただけたらとっても励みになります!ではまた!