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2023年10月の記事一覧
★マダガスカル原始生活で見つけた“幸せの法則”⑮先進国と後進国という区切りが消えた日
僕がボランティア参加した
NGOのミッションは
世界に一つしかない森を守ること。
そのために住民が森の伐採に
できるだけ頼らずに暮らせる
生活支援をしています。
それに活かすための村での基本的調査が
僕の仕事でした。
家族構成、保有家畜と放牧路、
食べさせている植物、などなど。
その過程で村人の生活実態を知れました。
家は、森から切り出した木から職人が
板にして、小屋を作る。
家族が6畳
★マダガスカル原始生活で見つけた“幸せの法則”⑭想像以上の力が内側から湧くとき
実は出国前、日本のスーパーで鶏の胸肉パックを見ながら
「そういえばこれは命ある鶏をいただいてるのに
自分は感謝するどころか味に文句を言ったりする。
生命に感謝できない人間なのか自分は・・・」
衝撃の事実に気づいてしまった。。。
このままでは人間として本当にまずいのでは?
自分のあり方に危機感を抱いて思ったのは
自分の手で鶏を絞めていただいて
「いただきます」を心から言えるようになりたいという
★「色々主催してきましたが、こんなの初めてで…」
★「ゆうじさんが私の希望をすごく尊重してくださるんですよ。色々主催してきましたが、こんなの初めてで…」
「日常につながるようにフォローまでこんなに考えてくれる会はなかなかないですよね…」
参加者全員での対話中に、主催者が涙ぐんで
気持ちを打ち明けてくださった、
マダガスカル原始生活で見つけた幸せの法則お話会@広島県呉市。
リアルならではの、終了後の対話で僕も感動しっぱなしだった。
「この
★マダガスカル原始生活で見つけた“幸せの法則”⑬◯◯のタブーがないほど自分を解放できる
さて今日は、前回言及した
「性に関しては江戸時代までを彷彿とさせる
自由で陽気な捉え方をしている
実はそれが、おそらく日本人の大部分が
無自覚に自分に課している自己制限を
解き放ってくれることにつながるのでは」
というところに焦点を当てたいと思います。
恋愛・・・もそうなんだけど
より下ネタ寄りの話が日常の潤滑油
となっている感じがしました。
例えば
移動手段として一般的な
乗合タクシー
★マダガスカル原始生活で見つけた“幸せの法則”⑫ここは別世界じゃなく◯◯◯◯の日本
そもそも
原始生活をして村人に溶け込みたい
と思った目的は以下でした。
・よく言われるように
貧しい中にこそ幸せってあるの?
・日常の何が幸せの源なの?
・それはどうしたら培われるものなの?
そのために必要な条件として考えたのは
①紹介してもらって最初から信用・歓迎される
②1人で
③現地語で過ごす
それらを叶えるため、マダガスカルへは
植物保護NGOのボランティア調査員
という名目で行っ