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本を読むことで知る世界


こんにちは

小中学生の時は一年で150冊以上本を読んでいた読書が大好きなhillyです。

とはいっても、ここ2年くらいは1年に2冊くらいしか読めていませんでした。

しかし、新社会人となり、職場について精神を安定させるために読書をするようになりました。

中高生の時の朝読書の時間を思い出します、、


本を読むことで知る世界

本題に戻りますが、本を読むことは人を理解するうえでとても大切なことだと思います。

私は幼い頃から本を読んでいたことで想像力が豊かになり、また、本を読む中で様々な人の思いに触れることで包容力が備わったと感じています。

本のお話の中には、様々な年齢で様々な性格、様々な人生があります。

それは、現実でも同じです。

だからこそ、様々な人の感情を知る機会になります。

本を読むとそのお話の主人公になったような感覚になり、様々な生活、体験をすることができます。

現実とはまた違ったドキドキやワクワク、、それを感じることができるので私は本が大好きです。


よく読む本のジャンル

私はよく、ミステリー小説、ファンタジー小説、恋愛小説、伝記を読んでいます。

最近は、外国の作家さんの本を読むようになりました。

なんの変哲もないただの日常、ずっと平坦なお話がなぜか気に入りそんな本をいつも探しては読んでいます。

感情が高ぶったり、悲しくなったり、、そんなことはなく、ただ淡々と読み進められるお話がどこか魅力的に感じます。

しかし、そういった本はなかなか見つからないんですよね、、笑

過去に読んだ本で淡々と読めてお気に入りなのは、著エイミー・ベンダーの「レモンケーキの独特なさびしさ」です。
これは本当に大好きで、図書館で初めて読んだときは、読んでいてなんと心地の良い本だろうと思いました。

つい最近読んだ本は、著T・J・クルーンの「セルリアンブルー 海が見える家 上・下」です。このお話は不思議な子供たちが登場するファンタジー小説です。映画の「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」と似たようなお話で、この本は外見が違っていても、中身は同じで、差別することはないというどこか人種問題などに結び付くものがあります。


昔読んでいたけど最近読まなくなったもの

昔読んでいたけど、最近読まなくなったものは、感動する小説です。(フィクションでも、ノンフィクションでも)

よくある、恋愛小説の主人公や相手が病気で亡くなってしまうようなお話を中高生の時はよく読んでいて、読みながら泣いていました。

今思うと、そういったお話は現実の自分とは違うから読めて、感動できるものだと思います。

私は余命の時が近づくうちに読んでいると悲しくなったり、病気である自分を責めるようになりました。

明るくハッピーエンドで終わるお話のほうがいいのに、、とふと思ってしまいます。

メリーバッドエンドな小説を書く三秋縋さんが好きな私が言うことじゃないかもしれないですけどね笑



本のことを書くと、どうしても話が長くなってしまいますね笑

まだまだ書きたいことはたくさんありますが、今日はここまでにしておきます


つぎは何について書こうかなっ💭


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