見出し画像

海外に行ったことがないのに、海外に友人が多い



こんにちは!hillyです·͜·


今回は私がたまに周りの人から聞かれる事について書こうと思います。


私は海外に行ったこともないし、インターナショナルスクールに通っていたわけでもないのに海外に友人が多くいます。

その理由は大きくわけて2つあります。


  • 1つ目の理由


    キリスト教徒であるから

    コロナウイルスが世界中で感染が広まる前までは私が通う教会に外国からの観光客の人が日曜日に礼拝に来ることがありました。

    そういった方たちと交流し、「どこの国から来たのか、そこはどんな国なのか、日本で何をしたのか」など、いろんな話を聞くのが好きでした。

    また、日本に宣教師としてきている外国の人と会う機会もあり、その方の家族とはお互いの親子三世代共に仲が良くさせてもらっています。

    そして、東日本大震災直後は、教会と昔から交流のある海外の教会(主に韓国や台湾)から支援をいただき、台湾地震の際にはこちらから支援を送ったりと、現在でもお手紙など交流を続けています。


  • 2つ目の理由


    幼い頃から英語を習っていたから

    私は3歳頃からWorld Familyというディズニーの英会話をしていました。

    ディズニーの教材で楽しく学習ができ、年に数回World Familyのキャラクターと外国人の先生たちと交流するイベントがあったり、週に1回外国人の先生とすべて英語で会話や歌を歌うレッスンもありました。

    この経験を3歳頃から小学校低学年までにしていたおかげで、外国の方と接することに抵抗感を持つことがなかったように感じます。(逆に日本人と接することが苦手でした笑)



この二つの理由から、幼い頃から外国の人と抵抗なく英語で交流をしてきました。

英語以外の言語を学び始めたのは中学生の時で、TWICEが好きで韓国語を学び始めました。また、コロナウイルスの影響で学校が休校だった期間にタイが好きになり、1日に韓国語を6時間、タイ語を3時間勉強していました。


韓国語を学び始めた頃から、HelloTalkというアプリで友達を作りました。高校生の時は、日本に留学に来ていたタイ人の子とも会って遊んだりしていました。HelloTalkでできた友達は今でもインスタ等で繋がっていたり、電話したりと交流を続けています。


このように振り返ってみると、日本から一度も出たことがないのに多くの国の人と関わってきたのだと実感します。
将来、外国に旅行に行った先で友人がいることは嬉しい事ですし、もし地震などの災害や、戦争で外国に逃げることになった際にも、様々な国に知り合いがいることは支えになります。


こういった経験は、当たり前のことではなくて貴重なことなのだと思います。
これからも国籍、性別関係なく友人としてお互い支えあえる存在でありたいです。



とても話が長くなってしまったのですが、実はまだ関連して話したいことがあるので、次の投稿に続きを載せようと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!