失敗に終わった新生R-1が起こした改革を再改革してみる

失敗に終わってしまった新生R-1グランプリですが、ただの失敗として考えを止めてしまうのは個人的に良くない。

私も一応、プロの構成作家としてやらせてもらっていますので、本気の改善案を考えて文に残しておこうと思いました。

こちらの記事では、「板の上で戦う者に対する愛の欠如」から新生R-1を総評させてもらいました。

言ってしまえば制作サイドの心根の問題が全てなのですが、大会の演出や構成などが前代未聞級に叩かれまくっております。

じゃあ、どうすれば良かったのか？

ここまで誰の目から見ても分かりやすく失敗に終わった理由…
「板の上の戦士に対する愛の欠如」以外の部分でも。
それは各々に意見はあると思われますが、私なりに真剣に考えてみたいと思います。

大会コンセプトの見直し