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1日1つ、資格の話。【160.丙種危険物取扱者】

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実は、初めて取得した国家資格がこれです!
こちらを受験したのは、中学2年生~3年生の春休み。まだ14歳でした。

当時の私は、中学3年間化学部に入っていて、化学にハマってたころ。もともと割と器用で、小さな頃から工作などが好きだったのですが、その流れで電気を使うようなものに進み、そこから化学へ行った感じです。

実は、小学生の間にアマチュア無線を受けたことはあるのですが、親のすすめで受けてみたものの全然中身を理解できず、あえなく撃沈。ただ、色々なことにチャレンジしてみるという姿勢は昔からこうしてあったようです。

丙種危険物取扱者を受けるに至ったのは、中学生の時の化学部の顧問の先生のすすめでした。私の通っていた中学&高校はちょっと変わり者の生徒が集められているようなところで、先生達も基本的に何でもやらせるというスタンス。得意なことは「もっとやってみ」となるわけです。そうして焚き付けられ、「やってやるわ」と勉強しました。

さすがに勉強期間は覚えていませんが、2~3ヶ月くらいではなかったかなと思います。市販の本を読み込んで、試験に挑みました。大人に混じって、周囲の視線を感じつつ、でも集中するとそんなことはもう関係なくなってしまうので、しっかりやりきって無事に合格。大人も落ちる中で、とても嬉しく印象的な経験となりました。

危険物取扱者の中でも、メジャーなものは乙種第四類(可燃性液体)で、丙種は乙種第四類の簡易版といった位置付けです。そのため、丙種に合格したあとすぐに乙種第四類へ進みました。長くなってくるので、いったん丙種はこの辺にして引き続き乙種第四類へいこうと思います。

平成7年3月22日
公式サイト:https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/

こちらも引き続き、人気ですのでぜひm(_ _)m


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