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1日1つ、資格の話。【25.ソフトウェア開発技術者】

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基本情報技術者の翌年、順当にステップアップして取得したのがソフトウェア開発技術者。今で言う、応用情報技術者です。今なら半年ごとの情報処理技術者試験で次々取っていきそうですが、やはりハードに現場で働きながらだとこれくらいが限界&当時はまだそんなに学習の手法も効率よくなかったのだと思います。

基本情報技術者は細かすぎて嫌だったのですが、ソフトウェア開発技術者は比較的すんなり取れたような気がします。あまり覚えていないのは、忙しすぎたのか簡単に感じたからか、ちょっと定かではありません。

応用情報技術者試験に合格すると、その先の高度情報処理技術者試験の午前Ⅰが免除になたり、中小企業診断士1次試験で情報システムの科目が免除されたり、世の中的に一定の水準にあるIT技術者の人という感じですね。

私もこの後にシステムアーキテクトやセキュリティといった高度区分にチャレンジはしたのですが、経験3年やそこらで簡単に受からせてくれるものではなく、高度の合格はずっと後のことになります。

平成17年6月16日取得
公式サイト:古い区分のため、無し。
代わりに、Wikipediaを参考までに貼っておきますm(_ _)m

こちらも引き続き、人気ですのでぜひm(_ _)m

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資格ソムリエ®はやし@学びのプロ
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