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ユニホームを着る新社会人〜練習初参加

これまで学生だった彼の就職活動を、「ユニホームを着た就職活動」として、親目線でその活動内容を書き綴って来ました。
今日からは、そのユニホームを着た就職活動で、なんとか就職先を獲得した彼の、新社会人としての活動を、「ユニホームを着る新社会人」として、親目線で、また書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
というわけで、今日はその第1弾です。

先日の日曜日
我が家の息子が、これからお世話になる社会人野球チームの練習に初参加しました。
3月からは、アルバイト生としての身分で、職場にもお世話になることとなります。
働いて、お給料をいただきながら、野球をやらせてもらう、彼の社会人としての野球。
いよいよスタートです。


▼ ゆっくり急げ

土曜日に、彼から、「明日から練習です!」とLINEが来ました。
ドキドキ、とも。
楽しみでもあり、不安でもあるのでしょう。
当たり前の感覚だと思うし、良い緊張感だと思います。
まあ、慌てることなく、焦ることなく、とは言え、速やかに、冷静に、チームにおける自分の現在地を把握する必要があると思います。
彼には

自分の社会人での現在地を確認することが当面のやるべきことだと思うよ

と返しました。

慌てる必要はないし、焦る必要もありません。
でも、通用する、という目処を早目になんらかの形で出していかないといけない立場、身分でもあります。
学生時代のように、4年間の野球部在籍が保証されているものではありません。

慌てず、焦らず、ゆっくり急げ

です。


▼ まあ、これからですよ

練習後、夜にまた、彼からLINEが来ました。

無事終わったよ

と。
終日練習で、昼食は自分で作ったお弁当を持って行ったんだそうです。
なんか良いよなぁ。こういうの。
なんか、彼らしい。

午前中はさっそく投内連携で、午後からはシート練習、その後自主練という感じだったそうです。
彼はさっそくブルペンに入ったということでした。
ラプソードで、社会人となっての初計測もしたようです。
数値的には、イマイチ…
どころか、イマニ、いや、イマサン…
だったらしい…

でも、とても良いトレーナーの方もいらっしゃって、その方からは、

投げ方は良いからあとは身体のモビリティを上げていこう

というアドバイスをいただいたそうです。

ということで、彼の社会人初練習は、無事に終わりました。

まあ、これから
ってとこでしょう。

これからまた、いろんなことがあると思うけど、僕にできる限りのサポートを、変わらずやっていこうと、僕もまた、気持ちを新たにした、この週末でした。

以上でーす。


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