夢を売る男を地で行く話じゃないっすか!
少し前に読んだ本。
こちら↓
夢を売る男 百田尚樹
『夢を売る男』
読了です。百田尚樹さんの「夢を売る男」読了後の、というか、読み進めている間の感想…アナがあったら入りたいっ‼️内容は、出版したい素人と、出版させようとする悪徳…
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めちゃくちゃ面白かったってことを書きました。
内容が、
わぉぉ〜っ!まさに俺のことやんけ〜っ‼️
ということを書きました。
そんな中、昨日の出来事です。
職場からの帰り道、イヤホンでスマホのラジオアプリを聴きながら歩いていました。
すると突然、ラジオの音声が途切れます。
あれ?なんだ?
と思ってズボンのポケットからスマホを取り出します。
電話がかかってました。
一瞬の間の後、
リリーン、リリーン
と黒電話設定にしてる呼び出し音がイヤホンから聞こえてきました。
画面表示は…
03-
ん?東京の電話番号??
なんだ?
まぁ、どうせ、最近たまにかかってくる
マンションに興味ありませんか?
みたいな類の電話だろうと思って無視しました。
ラジオの続きが早く聴きたいということもあったし。
でも、03- から始まる固定電話なので、少し気になってもいたんです。
家に帰り着き、着信履歴を確認。
その電話番号でググってみると…(僕は検索はYahooを使うので正確にはヤフってみると…←どうでもいい)
文芸社さんではありませんかっ‼️
僕が小説大賞に応募して、落選した、
文芸社さんではありませんか‼️
これは、まさに、
夢を売る男
じゃないっすか?!?!
おっ!これは!もしかして!
牛ケ原編集長からの電話で、僕の応募した作品が、落選はしたものの、キラリと輝く、牛ケ原編集者のお得意の
突き抜けすぎて普通の人には理解できない
という作品で、
こういう作品を世の中に出さないわけにはいかないっ!!
とかなって、
うん百万円準備できるなら…
出版しましょう!
とかなるって、そういう展開ですよね。
これはまさに、夢を売る男っすよね。
小説を地で行ってますよね。
なーんて、思った次第でありました。
それにしても、実にタイムリーにかかってきた、文芸社さんからの電話でした。
以上でーす。