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【配信コラム】#EDDIEのかく語りき 第13回/#あなたの好きなシリーズ映画 #続編を希望するシリーズ映画 特集

みなさん、こんにちは、こんばんは。

さて、今回のnote記事は僕の𝕏配信スペース「#EDDIEのかく語りき」13回目の配信まとめです。

トピックとしては、AppleTV+最前線でドラマ『ファウンデーション』をご紹介。
ピックアップ映画は『白鍵と黒鍵の間に』をご紹介いたします。

さらに𝕏で募集したハッシュタグ「#あなたの好きなシリーズ映画」「#続編を希望するシリーズ映画」の特集をいたします。

#EDDIEのかく語りき 第13回トークテーマ

2023年10月15日(日)22時〜𝕏のスペースで配信した「#EDDIEのかく語りき」第13回目のトークテーマについてまとめていきます。
細かい話は配信の方で語っていますので、アーカイブを聴いていただけると幸いです。


❶AppleTV+最前線/ドラマ『#ファウンデーション』

今回のAppleTV+最前線の一つ目は、シーズン2が最終話まで配信されたドラマ『ファウンデーション』を取り上げます。

▼『ファウンデーション』シーズン1予告動画

▼『ファウンデーション』シーズン2予告動画

ドラマ『ファウンデーション』はシーズン1が2021年9月24日にAppleTV+で配信開始され、シーズン2が全10話配信され最終回を迎えました。
『ファウンデーション』は1942年からアイザック・アシモフが雑誌連載した小説を1951年に第1シリーズとして書籍にまとめたのがはじまりです。

  1. ファウンデーション (1951年)

  2. ファウンデーション対帝国 (1952年)

  3. 第二ファウンデーション (1953年)

  4. ファウンデーションの彼方へ (1982年)

  5. ファウンデーションと地球 (1986年)

  6. ファウンデーションへの序曲 (1988年)

  7. ファウンデーションの誕生 (1993年)
    作中の時系列は 6 → 7 → 1 → 2 → 3 → 4 → 5 の順になります。

七部作の長編大作であり、『スターウォーズ』など後のSF超大作にも多大な影響を与えた作品だと言われています。

実はもとをたどれば20世紀フォックスが映画化を実現しようといち早く目をつけて、ワーナーらと競争入札の末、落札したのがコロンビアピクチャーズ。
ローランド・エメリッヒが三部作を3Dで映画化しようと目論みますが、2014年に権利失効で実現せずじまい。
次にHBOが高額で権利を取得したものの、これもうまくいかず…それぐらい実写化が難しいと言われていました。

そして2017年にスカイダンステレビジョン制作、2018年にAppleの権利取得によりシーズン1が10エピソードで作られることになったのです。
結果的にコロナなどの影響もあって、2021年にシーズン1、2023年にシーズン2が配信されることになりました。

話としては、「銀河帝国を破滅から救う唯一の方法は帝国に反抗することであることを発見した追放者の集団であるファウンデーションの1000年にわたる物語」っていうざっくりとした内容。
この1000年という長い期間を経ながら、数学者のハリ・セルダンらが銀河帝国が崩壊することを予測。
そしてその知識を後世に残すために“銀河百科事典”を編纂するファウンデーションを結成するという物語。

一応、プロデューサーのデビッド・S・ゴイヤーは、『ゲームオブスローン』級の超大作にすることを考え、80話規模の物語構想を持っていると言います。『バットマンビギンズ』の脚本やダークナイトトリロジーでもプロデューサーを務めた方ですね。
音楽は『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』や『スノーピアサー』などを手掛けたベアー・マクアリーが壮大な音楽を担当しており、この何千年という壮大な物語に匹敵するスケールの大きな音楽を採用しています。

とにかくこのドラマは映像美がハンパないです。
ドラマとしては規格外の予算が投じられ、ドラマとは思えぬスケールで描かれています。
キャストはジャレッド・ハリスをはじめとして、リー・ペイスやテレンス・マンら実力派が並び、しかも幾重もの時代を少年期、壮年期、老年期それぞれの皇帝が同時に存在。彼らがクローンとして長く生き続けるという構成になっているので同じキャストでやり続けても問題ないという荒技をやってのけています。

この皇帝らを中心に据えながら、ガールという選ばれし者の物語、数学者ハリ・セルダンの物語と複数のエピソードが並行して描かれています。
もはやドラマならではの構成で、映画の尺では描ききれないのでそれなら映画級の予算を使ってやっちゃおうというAppleだからこそ為せる技ともいえます。

皇帝それぞれの考えがちょっとずつ異なり、とにかく銀河を牛耳ってしまおうという考えのブラザーデイの野心にも満ちた心持ちの表現を
リー・ペイスが見事演じており、彼の強烈なキャラクターを見るのも一つの楽しみになっています。

シーズン1ではファウンデーションが築かれるまでの物語が描かれており、シーズン2は皇帝が銀河帝国を支配しようとする模様とそこに対抗する救世主の行動が描かれていきます。
スターウォーズなどと比べるとより大人向けのドラマになっているので、やや難解さはありますが、それを補って余りあるキャラクターの魅力と映像美がこの作品の牽引力となっています。

❷10月のピックアップ映画/『#白鍵と黒鍵の間に』

池松壮亮が1人2役で主演を務め、昭和末期の銀座を舞台に2人のジャズピアニストの運命が交錯し大きく狂い出す一夜を描いたドラマ。「素敵なダイナマイトスキャンダル」の冨永昌敬監督が、ミュージシャン・南博の回想録「白鍵と黒鍵の間に ジャズピアニスト・エレジー銀座編」を大胆にアレンジして映画化した。

昭和63年。銀座のキャバレーでピアノを弾いていたジャズピアニスト志望の博は、謎の男からのリクエストで“あの曲”こと「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏する。しかし“あの曲”をリクエストできるのは銀座を牛耳るヤクザの親分・熊野会長だけで、演奏を許されているのも会長お気に入りのピアニスト・南だけだった。未来に夢を見る博と、夢を見失ってしまった南の運命は絡みあい、多くの人々を巻き込みながら事態は思わぬ方向へと転がっていく。

共演には仲里依紗、森田剛、高橋和也、クリスタル・ケイ、松尾貴史ら個性豊かな顔ぶれがそろう。

映画.comより

『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬(まさのり)監督、池松壮亮主演の劇映画。
池松壮亮が過去と現代の同一人物を一人二役しており、これがなんと同じ並列時間軸で描かれるという複雑な構成をしています。
この意地悪な構成が好み分かれるところで、かつ終盤になるにつれ、緻密さとかセオリーとかを度外視した遊びの演出が多分になされており、ここが面白いと思えるか思えないかでこの作品の楽しみ方、評価が変わると思われます。

ちょっと自信がなく控え目な主人公の博、そして銀座を席巻する実力派ジャズピアニストの南という2人の似て非なる人物のドラマを辿っていくことになります。
彼らの周りには高橋和也演じるさすらいのギタリスト三木、松尾貴史演じるヤクザの親分、ほかユニークなキャラクターたちで仲里依紗やクリスタルケイ、松丸契らが登場。
なぜか博に付きまとうムショ上がりのチンピラ役に森田剛と、このキャラクターが良くも悪くもこの作品のユニークさを一層押し上げています。

人って年をとって人生を重ねれば、久しぶりに会った人に「変わったね」「変わらないね」って声をかけられることがあります。
それでも過去も現代も辿ってきた自分自身は自分自身というところ。そういう過去と現在、未来とそれぞれの自分自身がどうであれ、いずれも自分なんだからと肯定をしてくれるような作品なのかなと感じました。

③特集コーナー/#あなたの好きなシリーズ映画

『イコライザー THE FINAL』の公開を記念して「あなたの好きなシリーズ映画」特集を行うことにしました。
今回各ユーザーの方、リスナーの方から投稿いただいたシリーズ映画はこちらです。

(47作品/シリーズ)

・ワイルドスピード シリーズ

違法なストリートレースに焦点を当てたカーアクション映画として2001年に第1作『ワイルド・スピード』が公開され、2003年には続編『ワイルド・スピードX2』が、2006年には(当時の位置付けとしての)リブート版『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』が製作されました。
その後2009年の4作目『ワイルド・スピード MAX』から、強盗やスパイをテーマにしたカーアクション映画に移行し、2013年にかけてその続編が2本公開、これらの3作品は3作目の前日譚として位置付けられました。
そして7作目の『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年)より、時系列的に新たなストーリーが始まる…10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023年)、11作目のシリーズ完結2部作が予定されている。

Wikipediaより一部引用

・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

1作目『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が2014年に公開
2作目『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が2017年
3作目『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が2023年に公開されました。

・ライド・アロング

2014年『ライド・アロング〜相棒見習い〜』
2016年『ブラザー・ミッション -ライド・アロング2-』が公開。

・エイリアン

1979年『エイリアン』リドリー・スコット監督
1986年『エイリアン2』ジェームズ・キャメロン監督
1992年『エイリアン3』デヴィッド・フィンチャーの映画初監督作品
1997年『エイリアン4』ジャン=ピエール・ジュネ監督
2012年『プロメテウス』リドリー・スコット監督
2017年『エイリアン: コヴェナント』リドリー・スコット監督
2023年2月撮影開始『Working Title's Alien: Romulus』フェデ・アルバレス監督で予定。

・アクアマン (続編公開予定)

2018年『アクアマン』ジェームズ・ワン監督、2024年1月公開予定『アクアマン/失われた王国』ジェームズ・ワン監督。

・SAW

2004年『ソウ』長編映画デビューとなるジェームズ・ワン監督
2005年『ソウ2』ダーレン・リン・バウズマン監督
2006年『ソウ3』ダーレン・リン・バウズマン監督
2007年『ソウ4』ダーレン・リン・バウズマン監督
2008年『ソウ5』監督は2作目からプロダクションデザイナーを務めてきたデヴィッド・ハックル監督
2009年『ソウ6』シリーズ全作の編集を担当してきたケヴィン・グルタート監督
2010年『ソウ ザ・ファイナル 3D』ケヴィン・グルタート監督
2017年『ジグソウ:ソウ・レガシー』マイケル・スピエリッグとピーター・スピエリッグ監督
2021年『スパイラル:ソウ オールリセット』ダーレン・リン・バウズマン監督
『ソウX(邦題未定)』日本公開日未定、ケヴィン・グルタート監督
合計10作品。

・『ファイナル・デスティネーション』シリーズ

2000年『ファイナル・デスティネーション』ジェームズ・ウォン監督、デヴォン・サワ、アリ・ラーター
2003年『デッドコースター』デヴィッド・エリス監督、A・J・クック、アリ・ラーター
2006年『ファイナル・デッドコースター』ジェームズ・ウォン監督、メアリー・エリザベス・ウィンステッド
2009年『ファイナル・デッドサーキット 3D』デヴィッド・R・エリス監督、ボビー・カンポ
2011年『ファイナル・デッドブリッジ』、スティーブン・クォーレ監督、ニコラス・ダゴスト
未定『Untitled Final Destination series sequel』6作目、ストライキ終結次第で製作予定。

・絶叫計画

2000年『最終絶叫計画』キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
2001年『最'新'絶叫計画』キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
2003年『最'狂'絶叫計画』デヴィッド・ザッカー
2006年『最終絶叫計画4』デヴィッド・ザッカー
2013年『最終絶叫計画5』マルコム・D・リー

・13日の金曜日

1980年『13日の金曜日』ショーン・S・カニンガム監督
1981年『13日の金曜日 PART2』スティーヴ・マイナー
1982年『13日の金曜日 PART3』スティーヴ・マイナー
1984年『13日の金曜日 完結編』ジョセフ・ジト
1985年『新・13日の金曜日』ダニー・スタインマン
1986年『13日の金曜日 PART6/ジェイソンは生きていた!』トム・マクローリン
1988年『13日の金曜日 PART7/新しい恐怖』ジョン・カール・ビューラー
1989年『13日の金曜日 PART8/ジェイソンN.Y.へ』ロブ・ヘデン
1993年『13日の金曜日/ジェイソンの命日』アダム・マーカス
2002年『ジェイソンX 13日の金曜日』ジェームズ・アイザック、
2003年『フレディVSジェイソン』ロニー・ユー
2009年『13日の金曜日』マーカス・ニスペル
合計10作品+スピンオフ、リメイク。

・96時間

2008年『96時間』ピエール・モレル監督
2012年『96時間/リベンジ』オリヴィエ・メガトン監督、
2014年『96時間/レクイエム』オリヴィエ・メガトン監督

・イコライザー

2014年『イコライザー』アントワーン・フークア監督
2018年『イコライザー2』
2023年『イコライザー THE FINAL』
→つまり次は6年後?2029年公開に期待(勝手に言っているだけです)

・ジョン・ウィック

2014年『ジョン・ウィック』チャド・スタエルスキ監督
2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』
2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』
2023年『ジョン・ウィック:コンセクエンス』

・トランスポーター

2002年『トランスポーター』ルイ・レテリエ&コリン・ユン監督
2005年『トランスポーター2』ルイ・レテリエ監督
2008年『トランスポーター3 アンリミテッド』オリヴィエ・メガトン監督
2015年『トランスポーター イグニション』カミーユ・ドゥラマーレ監督

・コワすぎ!

2012年/戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-01【口裂け女捕獲作戦】、戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-02【震える幽霊】
2013年/戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-03【人喰い河童伝説】、戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-04【真相!トイレの花子さん】
2014年/戦慄怪奇ファイル コワすぎ!劇場版・序章【真説・四谷怪談 お岩の呪い】、戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版
2015年/戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章、戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!FILE-01【恐怖降臨!コックリさん】、戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!FILE-02【暗黒奇譚!蛇女の怪】
2023年戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(8年ぶりの新作にして最終作)

・エクスペンダブルズ

2010年『エクスペンダブルズ』シルヴェスター・スタローン監督・主演
2012年『エクスペンダブルズ2』サイモン・ウェスト監督
2014年『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』パトリック・ヒューズ監督
2024年1月『エクスペンダブルズ ニューブラッド』スコット・ウォー監督
ちなみに僕はいち早く最新作を試写会で鑑賞してきました。

・バイオハザード

2002年『バイオハザード』ポール・W・S・アンダーソン監督
2004年『バイオハザードII アポカリプス』アレクサンダー・ウィット監督
2007年『バイオハザードIII』ラッセル・マルケイ監督
2010年『バイオハザードIV アフターライフ』ポール・W・S・アンダーソン監督
2012年『バイオハザードV リトリビューション』ポール・W・S・アンダーソン監督
2016年『バイオハザード: ザ・ファイナル』ポール・W・S・アンダーソン監督

・ジュラシックパーク/ワールド

1993年『ジュラシック・パーク』スティーヴン・スピルバーグ監督
1997年『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』スティーヴン・スピルバーグ監督
2001年『ジュラシック・パークIII』ジョー・ジョンストン監督
2015年『ジュラシック・ワールド』コリン・トレヴォロウ監督
2018年『ジュラシック・ワールド/炎の王国』J・A・バヨナ
2022年『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』コリン・トレヴォロウ監督

・マトリックス

1999年『マトリックス』ウォシャウスキー兄弟
2003年『マトリックス リローデッド』ウォシャウスキー兄弟
2003年『マトリックス レボリューションズ』
2021年『マトリックス レザレクションズ』ラナ・ウォシャウスキーが製作・監督・共同脚本

・ハムナプトラ

1999年『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』スティーヴン・ソマーズ監督
2001年『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』スティーヴン・ソマーズ監督
2008年『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』ロブ・コーエン監督

・メン・イン・ブラック

1997年『メン・イン・ブラック』バリー・ソネンフェルド監督
2002年『メン・イン・ブラック2』バリー・ソネンフェルド監督
2012年『メン・イン・ブラック3』バリー・ソネンフェルド監督
2019年『メン・イン・ブラック:インターナショナル』F・ゲイリー・グレイ監督

・ハリーポッター

2001年『ハリー・ポッターと賢者の石』クリス・コロンバス監督
2002年『ハリー・ポッターと秘密の部屋』クリス・コロンバス監督
2004年『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』アルフォンソ・キュアロン監督
2005年『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』マイク・ニューウェル監督
2007年『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』デヴィッド・イェーツ監督
2009年『ハリー・ポッターと謎のプリンス』デヴィッド・イェーツ監督
2010年『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』デヴィッド・イェーツ監督
2011年『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』デヴィッド・イェーツ監督

・るろうに剣心

2011年『るろうに剣心』大友啓史監督
2014年『るろうに剣心 京都大火編』、『るろうに剣心 伝説の最期編』、
2020年『るろうに剣心 最終章 The Final』、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』

・銀魂

2017年『銀魂』福田雄一監督
2018年『銀魂2 掟は破るためにこそある』

・エヴァンゲリオン

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』
第1作(前編)『:序』が2007年に、第2作(中編)『:破』が2009年に、第3作(後編)『:Q』が2012年に、第4作(完結編)『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』が2021年に公開されました。

・ダイ・ハード

1988年『ダイ・ハード』ジョン・マクティアナン監督
1990年『ダイ・ハード2』レニー・ハーリン監督
1995年『ダイ・ハード3』ジョン・マクティアナン監督
2007年『ダイ・ハード4.0』レン・ワイズマン監督
2013年『ダイ・ハード/ラスト・デイ』ジョン・ムーア監督

・昭和ガメラ

1965年『大怪獣ガメラ』湯浅憲明監督
1966年『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』田中重雄監督
1967年『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』湯浅憲明監督
1968年『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』湯浅憲明監督
1969年『ガメラ対大悪獣ギロン』湯浅憲明監督
1970年『ガメラ対大魔獣ジャイガー』湯浅憲明監督
1971年『ガメラ対深海怪獣ジグラ』湯浅憲明監督
1980年『宇宙怪獣ガメラ』湯浅憲明監督

・ガメラ平成三部作

1995年『ガメラ 大怪獣空中決戦』金子修介本編監督、樋口真嗣(特撮)
1996年『ガメラ2 レギオン襲来』
1999年『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』

・ボーダーライン

2015年『ボーダーライン』(Sicario)ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
2018年『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』ステファノ・ソリマ監督

・アンブレイカブル三部作

2000年『アンブレイカブル』M・ナイト・シャマラン監督
2016年『スプリット』
2019年『ミスター・ガラス』

・バック・トゥ・ザ・フューチャー

1985年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ロバート・ゼメキス監督
1989年『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』
1990年『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』

・学校の怪談

1995年『学校の怪談』平山秀幸監督
1996年『学校の怪談2』平山秀幸監督
1997年『学校の怪談3』金子修介監督
1999年『学校の怪談4』平山秀幸監督

・ニック/NICK

2013年『ニック/NICK 狼の掟』クリスチャン・アルバート監督、ティル・シュワイガー主演
2013年『ニック NICK リベンジ』
2015年『ニック NICK ハードペイン』クリスチャン・アルバート監督
2015年『ニック NICK ラスト・フューリー』

・マッドマックス

1979年『マッドマックス』監督のジョージ・ミラー、主演メル・ギブソン
1981年『マッドマックス2』
1985年『マッドマックス/サンダードーム』ジョージ・ミラー&ジョージ・オギルヴィー監督
2015年『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督

・スパイダーマン(サム・ライミ&トビー・マグワイア版)

2002年『スパイダーマン』
2004年『スパイダーマン2』
2007年『スパイダーマン3』

・アメージング・スパイダーマン(マーク・ウェブ&アンドリュー・ガーフィールド版)

2012年『アメイジング・スパイダーマン』
2014年『アメイジング・スパイダーマン2』

・トイ・ストーリー

1995年『トイ・ストーリー』ジョン・ラセター監督
1999年『トイ・ストーリー2』
2010年『トイ・ストーリー3』リー・アンクリッチ監督
2019年『トイ・ストーリー4』ジョシュ・クーリー監督

・ボーンシリーズ

2002年『ボーン・アイデンティティー』監督ダグ・リーマン、出演マット・デイモン
2004年『ボーン・スプレマシー』ポール・グリーングラス監督
2007年『ボーン・アルティメイタム』ポール・グリーングラス監督
2012年『ボーン・レガシー』監督トニー・ギルロイ、出演ジェレミー・レナー
2016年『ジェイソン・ボーン』ポール・グリーングラス監督、主演マット・デイモン

・ダークナイトトリロジー

2005年『バットマン ビギンズ』クリストファー・ノーラン、デヴィッド・S・ゴイヤー、主演クリスチャン・ベール
2008年『ダークナイト』
2012年『ダークナイト ライジング』

・ロードオブザリング

2001年『ロード・オブ・ザ・リング』ピーター・ジャクソン
2002年『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』
2003年『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』

・ダニエル・クレイグ版007

2006年『007/カジノ・ロワイヤル』マーティン・キャンベル監督
2008年『007/慰めの報酬』マーク・フォースター
2012年『007 スカイフォール』サム・メンデス
2015年『007 スペクター』
2021年『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』キャリー・ジョージ・フクナガ監督

・学校(山田洋次)

1993年『学校』
1996年『学校II』
1998年『学校III』
2000年『十五才 学校IV』

・おいしい給食

2020年『劇場版 おいしい給食 Final Battle』綾部真弥監督、市原隼人主演2022年『劇場版 おいしい給食 卒業』

・幽幻道士

1986年『幽幻道士(キョンシーズ)』台湾映画を原作に日本でテレビシリーズ化

・ダーティハリー

1971年『ダーティハリー』ドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッド主演
1973年『ダーティハリー2』テッド・ポスト監督
1976年『ダーティハリー3』ジェームズ・ファーゴ監督
1983年『ダーティハリー4』クリント・イーストウッド監督・主演
1988年『ダーティハリー5』バディ・ヴァン・ホーン監督

・フィアー・ストリート

2021年『フィアー・ストリート Part 1: 1994』リー・ジャニアク監督、キアナ・マデイラ主演、『フィアー・ストリート Part 2: 1978』リー・ジャニアク監督、セイディー・シンク主演、『フィアー・ストリート Part 3: 1666』リー・ジャニアク監督、キアナ・マデイラ主演

④特集コーナー/#続編を希望するシリーズ映画

同じくシリーズ映画繋がりで、奇しくも1作目で続編を示唆する終わり方をしたのに続編が作られていない、とか、シリーズは何作か続いたけど中途半端に終わった、逆にもっと続けて欲しい!などなど、そんな続編シリーズを心待ちにしている作品を挙げてもらいました。

・どろろ続編

・キル・ビル3作目

・ザ・コンサルタント続編

・シャーロックホームズ(ガイ・リッチー版)3作目

・ハードコア続編もしくは近しいシリーズ

・ジョジョの奇妙な冒険

・孤狼の血3作目

・ネイビーシールズ続編

・ザ・レイド3作目

・アメイジング・スパイダーマン3作目

https://x.com/hatsume1122/status/1713163733164536109?s=20

・アサシンクリード続編

・マスク・オブ・ゾロ→レジェンド・オブ・ゾロに続く3作目

・プレデターズ

・ハンニバルシリーズ4作目以降

・ハッピー・デス・デイ3作目

・コンスタンティン続編

・ヘンゼル&グレーテル

・トランスポーター5作目

・キング・アーサー続編(ガイ・リッチー版)

・リメイク版サスペリア続編

・ナルニア国物語

・ターミネーター4続編、新起動続編、ニューフェイト続編それぞれ

・ロボコップ続編(オリジナル版)

・ウルトラマン続編

・ザック・スナイダー版ジャスティスリーグ続編

・ラッシュアワー4作目

・バトルシップ続編

https://x.com/kokimark2/status/1713364913824084460?s=20

・シャンハイ・ドーン続編

・リディック続編

・キングスマン続編

・エイリアンvsプレデター(2は微妙だったのでリメイクとの要望)

・パシフィック・リム続編(アップライジングを認めない)

・タッカーとデイル続編

・誘拐の掟続編

・アウトロー続編(ジャック・リーチャーシリーズ)

・ファンタスティック・ビースト4作目

・トレマーズ(をケビン・ベーコン主演で再び)

・ガフールの伝説続編

・ザ・プレデター続編

・アンチャーテッド続編

・ライラの冒険続編

・コール・オブ・デューティの製作再開

・ザ・スーサイド・スクワッド(ジェームズ・ガン版)続編

・ダヴィンチコード(ラングドン教授)シリーズ4作目

・キック・アス3作目

・ワンダーウーマン3作目(ガル・ガドット)

・パリより愛を込めて続編

・ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS続編

・無敵のドラゴン続編

・特攻野郎Aチーム THE MOVIE続編

https://x.com/Citrus2hassaku7/status/1713412413255790700?s=20

・ベイマックス続編

・ダレン・シャン続編

・ジャスティス・ソサエティ続編(ブラックアダム派生)

・レモ続編

・RE:BORN リボーン続編

・355続編

・ユニバーサル・ピクチャーズダークユニバースシリーズ

・アリータ バトルエンジェル

・花嫁の父、可愛い配当、3作目

・NANA3作目

・リーグ・オブ・レジェンド時空を超えた戦い続編
・コードネームU.N.C.L.E続編

・ハッピーアワー続編(317分)

・ニュー・ミュータント続編

合計64作品/シリーズ

◆まとめ

以上、今回も盛りだくさんでお届けしました。
配信の模様は下記のアーカイブにてご視聴ください!


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