#011 足の甲に水泡ができる 2020年6月27日
針で二穴開け、ティッシュに水を吸わせる。
また足裏を守るテーピングで、足の甲が引っ張られ皮膚が裂け、水が出た。
「あなたの身体が適応してきた場所は其処なんですよ。」そんな事を我が足の表情から感じる。
自分の居場所が悪いとは思わないし、ジャンルが違うのだと、ばっさり切り落とすこともできる。しかし、自分の可能性も切り落とされるような気もする。
ヒリヒリする肌の痛みを感じながら、中学生の部活の時のように、自分の身体を痛め付け、また何か新しいことを発見できる季節が来たのではないかと感じている。
人は変われる。
水泡を潰し、再生させる。水を垂れ流す繰り返しで、新しい50代が作られる。
この秋はそう感じて動いてみよう。
汚い足で恐縮ですが。。。苦笑