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四国八十八ヶ所巡り 歩きお遍路の練習のため、本日は平坦30kmを歩く。 8kmほど歩くと左足首の靴ずれで、皮膚が捲れ出血していた。その後に数km歩き薬局を見つけ、伸縮性テープを購入。 たまたま鞄に入れた義父の遺品だった十徳ナイフでテープをカットし、足首の痛みを緩和し、今日の目標を達成した。 アクシデントを想定し、工程順守の装備を考えることが大切と感じた。 動力に頼らず、自分自身の身体で何ができるのか。その限界は何処か。日々試しながら、持参する装備を考えたい。
身体の放熱と霧雨の冷たさが相殺し、何処までも歩いていけそうな気がする。 肩と胸、腹で支持する軽量リュックの具合いを確かめ、目を保護するサングラスを掛ける。妻からは怖いと評判が悪い。 足裏と小指にテーピングをし、21kmを歩いたが、そろそろゴールとなる。 装備や事前準備で歩行状況は異なることを体感できた。 毎日30km歩ける身体をつくる。
生傷投稿をしたら「キズパワーパッド」のお勧めが多く、早速試してみる。 「有り得ない事が起きる!」と仰る方もおり、今からワクワクしております。 それにしても、生傷絶えない50代。 どうなのかなぁとは思うのですが 苦笑
チャーシューメン&ウォーク番外編。 今日はお遍路では避けられない 30km超のウォーキング自分の身体はどう反応するか。また翌日の身体の調子はどうなるか。そして、連日歩行は可能かを判断したい。 先日のお遍路用シューズの慣らしの学び休憩は身体が疲れたから取るというものではなく、「靴の中の温湿度環境を快適に保ち、マメの出来にくい状態をキープし、連日歩行を可能にする」ために休憩が必要だと学んだ。 番外編としたのは、目的地が定食屋だから。 体調に
お遍路の装備見返すと、人とのご縁があり、自分自身があると感じられる。 100年越しの志を引き継ぐ若者から足の皮膚をプロテクトするクリーム(プロテクトJ1)を。超長時間の摩擦を軽減し、足への負荷を減らす不思議な品を紹介してもらった。 十徳ナイフは亡き義父の遺品義父が亡くなり、義母が施設へ。その過程で家を整理することで見つかったもの。 義父はマニアックだけど、サッカー雑誌のイレブンを立ち上げた方で、海外遠征をしてきた人。十徳ナイフはその過程で仕入れたのだろうと思う。
今日は伊勢屋(東武練馬店)のおにぎりを頬ばり、秋葉原へ歩く。 先日、歩行時に右足先が外にでる癖が発見された。対して左足は真っ直ぐでる。そこに腰の揺れ戻しが発生し、前に進む力をロスさせ、同時に腰痛や靴擦れなどの症状を起こす。 と、ashibra(アシブラ)という歩行矯正サポーターのご提供を頂いた。今日はそのテスト歩行16km。 このサポーターがお遍路1200km徒歩をするのは、これが初めてのようだ。 足や靴との相性が合うなら一緒に旅をしたいと思ってる。 http
夜明け直前、虫の鳴く声が聴こえる。 旧へんろ道を歩いていた時には聞こえなかった音だ。 今日は旧へんろ道はごく一部主にアスファルト舗装を徳島駅周辺市街地の宿までほぼフラットな道のりを約25km歩く。 起床時間は出発前1.5時間前にしている。 最初にすることは足のチェックとメンテナンス足の皮膚を保護するクリーム(プロテクトJ1)を踵周辺部に塗るが、乾燥するまで靴下を履けないので、実質的に腹筋内部の体幹トレーニングをすることになる。 それをしても時間は余る。 しかし装備の
東京に戻れば、お遍路にご興味を持っている方が多いと気付く。 ザックの中にはどんなものが? 持参品で活躍したものはどんなもの? という質問を頂くのでご紹介しておきましょう。 とりわけ大切なのは、如何に足回りの怪我のリスクを軽減させるか。これを実現するアイテムをご紹介しよう。 「プロテクトJ1」足と靴で摩擦が起こる部分に塗るクリーム。塗ると肌にバリアを形成し、皮膚を保護してくれる。長時間歩行はこれがなければ無理だったと思う。 https://www.sumotor
お四国八十八ヶ所霊場 独り歩きお遍路1,200kmの旅に挑戦するとき、僕はアースブルー社のプロテクトJ1という皮膚保護クリームを使用しました。 お勧めがあり購入した商品でありますが、感謝の気持ちを込め感想を寄稿しました。 あくまで僕の感想ですが、長距離を歩くときに試してみるのも一興かと。 汚い足の写真ですみません。。