ゆーじが行ってきた店舗せどりの   【癒着】とは?

ご覧頂きありがとうございます!

今日は僕、ゆーじが行なってきた店舗せどりの【癒着】とはどういうものだったか。どうすれば癒着ができるのか?をお伝えしようかと思います。

読み終えて、行動さえして頂ければ、
「癒着」まではすぐですよ!

僕をご存じない方が多いかと思いますのでまずはとても簡単に自己紹介を。
(※不必要な方は飛ばして下さい)

【自己紹介】


初めまして!!
ゆーじと申します!!

せどりは店舗からスタート。
せどりを最終的に辞めるためリピートせどりに切り替え。

副業時代から卸・問屋から仕入れることと、多販路化に拘る。

1年半で会社員を辞めて物販を本職に。
食品を扱うことが得意です。


そもそも「癒着」とは?


せどりを始めて間もない方からすると、癒着というワード自体、馴染みのない方もいらっしゃるかと思います。

僕が検索した、今回のお話に適した意味合いで言うと、

・好ましくない状態で強く結びついていること。「政界と財界が―する」

なんか悪い意味合いになっちゃいました(笑)
しかも好ましくないんかい(笑)

かくいう僕はあまりせどり界隈で言うところの癒着はほとんどありませんでした。

僕の中で言う癒着とは、

・店員さんと仲良くなって、お互いWIN-WINの関係になること

綺麗ごとのように聞こえてしまう誤解は恐れずにこの表現を使っています。
事実、担当の社員さんや店員さんに感謝されて物を買った経験は何度もあります。

界隈での意味合いの「癒着」とは少し異なるかも知れませんが、


「こんな関係性もあるのか」


と思って頂き、参考になるかと思ってnoteを書いていおります。

ゆーじが行ってきた癒着の店舗とは??


僕がせどりをやっていて、最初に癒着の様な関係になったのは、誰もが知っているであろう、


「ド〇・キホーテ」

懐かしい話にはなりますが、
繋がった社員さんは、食品担当ではなく家電の担当の方でした。
※ちなみに今は昇進されており、現場には居られません。
滅多にお会いしませんが、会えば立ち話で10分ぐらい話をする仲です。

癒着できる店舗といえば、必ず名前が上がる店舗が
「ド〇・キホーテ」

ド〇・キホーテは、基本的にジャンル毎に担当の社員さんがおられます。
※まれに小さい店舗だと一部ジャンルだけ担当社員がいない店舗もあります。

「家電さん」「食品さん」
のような呼ばれ方で無線でお話しされます。

以下は、実際に僕が繋がった際の流れを記載しています。
非常に簡単なことなので実践してみてください。

ド〇・キホーテは社員さんと繋がること自体は難しくなく、ケース単位、売り場にない商品などを発注する

「客注」

を行う際に、

「Aという商品を客注したいのですが、担当の社員さんはおられますか?」
※Aは商品名のことを指します。

と聞けば大体呼んでもらえます。
※しっかりしたバイトさんがいる店舗などでは、社員を通さず客注を受けるケースもあります。

その場合は、


「今後も客注をさせて頂きたいので、担当の社員さんに一言挨拶させて頂けますか?」

「お聞きしたいことがあるのですが、担当の社員さんとお話しできますか?」

※話題はしっかりと用意しておきましょう。
僕は全てのパターンで、転売やせどりですか?
と聞かれれば隠さず答えています。

などといえば、お休みでなければ来て頂けます。
※僕の場合、他のケースはなく全てこの内容で繋がれています。
お休みの場合は、社員さんのお名前をお聞きして次回に繋げます。

話題の例でいえば、

・店舗内にない商品は発注できるか?
・今後、大量注文をお願いすることは出来るか?

など当たり障りない内容で問題ないです。

相手に自分を認識させることが重要ですね。

会話できるようになれば、自然な話の流れで、

「発注をLINEでお送りしても構わないですか?」

などと聞いてみると良いです。
良い結果に繋がると思います。

※初見の店舗では何度か客注して受け取っての履歴があった方が、
相手も抵抗なく受け入れてくれます。
僕は初見から聞いたりしますが(笑)

ただ社員さんの中には、
「大量の注文はお受けできない」
「値下げなどは一切お受けしておりません」
などと初めから釘を刺されるケースも珍しくありません。

僕はこの場合、食い下がるようなことはせず、
相手の立場を尊重して、理解したことを告げて、

「通常通り陳列されている商品を購入させて頂いても大丈夫ですか?」

とお聞きして、自分の存在を明らかにしておいて、
せどりをしていました。

※これを禁止されたケースはありません。
※ド〇・キホーテは業者との取引を禁止する決まりがあるようですので、
無理強いは禁物です。

社員さんと繋がった後の流れは人それぞれだと思いますが、
基本的には、

・処分品の案内
・発注したい商品をLINEで依頼

が基本になるかと思います。

リピート品がLINEで発注できるとなると相当効率が良いですし、
思わぬメリットも出てきます、

是非実践してみてください!!

僕の中でもう一つの主軸が、
「ディスカウントスーパー」

大体の場合がここと繋がるせどらーは少なく、
客注をしている方が少なく感じます。

またスーパー側も店舗によっては、
我々でいう「癒着」は想定していないため、
普通に仕入れようとすると不都合な点が多いです。

例えば、

「発注が店舗に行かないとできない」

これはとても手間になります。

僕の場合はこの店舗まで片道30分、
往復1時間。

発注するだけでこれだけの時間を無駄にしていました。

最初の数回は必ず店舗まで行って発注していました。
その際に、

・繰り返し注文させて頂いても良いか?
・担当の社員さんはいるか?

を聞いて承諾を頂きます。

出来る限り早期に社員さんと顔を合わせておき、
ここでも存在を認識してもらいます。

こういった店舗での問題は、


「店舗に行かないと発注できない」


との取り決めがある場合が多い事。

ここをどうクリアするかを考えた結果、
僕がとった行動は、

「レスポンスに徹底的にこだわる事」

連絡がくればすぐ応答する。
応答できなければ、早期に折り返す。

引き取り日時を必ず指定し、
早期に引き取りに行く。

「連絡取れないけど大丈夫か?」
「まだ引き取りに来ていないけど、大丈夫か?」

こう言われる状況(相手側の店舗内で)を作らないことで、自然と信用を勝ち取るようにしました。
※僕は当時、連絡を頂いた当日、遅くとも翌日に引き取りに行ってました。
当たり前のことですが、継続することで自然と信用があがります。

僕の場合は数回実施した後に、
担当の社員さんに直接、

「電話で発注させていただけませんか?」

とお願いするようにしていました。

※ここでも無理強いなどはいけません。
しっかり許可を頂いて、気持ちの良い取引を心掛けてください。

僕の場合はこれで発注のために使用していた、往復1時間を削減することが出来ました。

お金に換えられない大事な時間、
ちょっとの努力で有効活用することができるので、
やらないと損ですよね!!

店員さんと出来るだけ良好な関係を気づいて、
効率よくせどりを実践していきましょう!!


最後までご覧頂きありがとうございます!!

今回のnoteを、

最後までお読みいただいたアナタ限定で、

勉強会を実施いたします!!

もちろん、今回のnoteの内容に関してのご質問もお受けいたします!

期間限定とはなりますが、オープンチャットを開設しております。

こちらのオープンチャットで勉強会の日程をご案内させて頂きますので、

是非ご参加ください!!

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