【NFTアート】これからは絵を転売(二次流通)してクリエーターを応援!?
みなさん、こんにちは、こんばんは。
初めましての方は初めまして坂井と申します。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回のお題は、題名にもある通り、NFTアートを通りして、絵を転売(二次流通)してクリエーターを応援できる方法を紹介したいと思います。
NFTアートとは?
前回の記事で紹介しています。10分ほどで読める内容ですので、ぜひ!
今国内で注目のNFTマーケットプレイス
今国内で、注目されている国内発のNFTマーケットプレイスはANIFTYです。
2021年2月にスタートアップ企業として設立され、アニメとNFTを組み合わせて、「ANIFTY」と名付けられたとのこと。
現在では、多数の絵師さんが参加され、さまざまな絵が売られています。
2022年1月には、オークション機能も追加されるとのこと。
なお、オークション出品および入札のガス代(手数料)は無料とのことです。
ANIFTYで購入した絵を転売(二次流通)できる?
ANIFTYでは、購入した絵をNFTマーケットプレイス大手のopenseaで転売(二次流通)することができます。
例えば、私が購入した絵はこちらです。
とっても可愛いうさぎの絵を、ANIFTYで0.03イーサリアム(約1万3000円ほど)で購入しました。
世界にたった3枚しかないこの絵、こんな可愛い絵なのに0.03イーサリアム(約1万3000円ほど)って安くないですか!?
この絵は、絶対それ以上に価値があると思いますので、
openseaで0.25イーサリアム(約11万円ちょっと)で転売(二次流通)しています。
転売(二次流通)するメリット
NEFアートは、前回の記事で説明した通り、転売(二次流通)される度に、クリエーターに一定の利益が得られる仕組みとなっています。
もしこの絵が、openseaで0.25イーサリアム(約11万円ちょっと)で売れると、クリエーターに2.5%の手数料が支払われます。
つまり、より高い値段で取引されることで、絵の価値は上がり、転売(二次流通)される度に2.5%の利益が発生するため、クリエーターのモチベーション向上につながります。
これからのデジタルアート
Twitterに挙げた絵を無断転載、加工や無断使用をされた~
なんてことをよく聞きます。
これからのデジタルアートは、NFT技術を使い、
・著作権を守ること
・ファンによる消費を絵師さんに直接還元すること
・クリエータの絵がもっと評価されること
が浸透されればと思います。
NFTマーケットプレイスで絵師として参加されるのも良いと思いますし、
もちろんNFTアートをファンとして購入し転売(二次流通)するのも良いと思います!
2023年もきっとNFT界隈は盛り上がると思います。
これからは、クリエーターの絵がもっと評価されやくなり、ファンも満足できるそんな未来があればなと思う限りです。
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