メンバー紹介〜ベースモンドりんさん〜
photo by @wata.cam
これからしばらくこちらのnoteで、glassmondの1st EPのレコーディングメンバーの紹介をしていきます!
こちらを聴きながらお読みいただければ。
声かけていった順にご紹介しようかな。まずは、ベースモンドのりんさん!
参加曲→「ペプシモンド」、「十六夜の月」、「シィ!」「おやすみしたいうた」
りんさんは、ベーシストであり、器繕い師(金継ぎ師)でもあり、料理を作らせたらどのジャンルもシェフ顔負けの腕であり、なんなら調味料から素材から全部手作りしようとするし、もちろん大工仕事もできちゃう、逆に出来ないことを探すほうが難しいような人です。僕は多大な影響を受けています。
りんさんとの出会いは、実は音楽ではなくて、コーヒーを通してでした。
もともとりんさんはOne Step Bus、僕はApollo Choco Theaterというバンドでそれぞれ郡山界隈で活動していて、何度も対バンで一緒になっていたので、もちろん存在は知っていたのですが、「りんさん」と認識したのは、同じOne Step Busのドラマーであるかず君のお家に招かれたときでした。
そのころ僕はコーヒーにハマっていたところだったのですが、自分で焙煎してるやべーやつがいると聞きつけて、いろいろ教えてもうおうとかずくんのお家に行き、そこで、コーヒーミルを分解しはじめて清掃した後にドリップをやっていたのがりんさんでしたw。みんなやべーやつばっかりだなという印象でしたw。
それ以降、かずくんとりんさんは、家族ぐるみでお付き合いしており、お互いのお家にいってコーヒー飲ませたり飲みに行ったりしていました。
またその後僕がコーヒー屋でイベントに出店し始めた頃は、この二人にめちゃくちゃお手伝いして頂きました。二人がいなかったら今のOrdinary Coffeeはなかったことでしょう!
で、そうそう、音楽の話では、りんさんが好きなジャンルは結構僕ともかぶるものが多く、いづれは音楽も一緒にやりたいねぇなんてずっと言っていたのですが、なかなか本腰入れて活動する機会がないままでした。
そこに現れた、あべーわかなという謎の少女!!「りんさん、須賀川にやべーやついたよ!」って、すぐにあべちゃんのYoutubeとかを送りました。そこからglassmondの活動につながっていきました。
りんさん家に行くと、いつも音楽流しながらベース弾いてて、「ああこの人はほんとにベース好きなんだなぁ」と思いました。そのプレイはといえば、まあほんとにもう安心して任せられるというか、レコーディングではこちらの予想を超えてくる、素晴らしいフレーズ満載でした。
僕のお気に入りは、「ペプシモンド」の最後のサビのブレイク(”きらめきを〜”)前の下降フレーズと、「シィ!」の2番の”3大珍味に負けてない”のあとのシンコペのフレーズです。ぜひよーく聴いてみてくださいな!!
以上、ベースモンド、りんさんのご紹介でした〜。次はギーターモンドそんくん!
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