危機感を忘れた日本人たち

みなさん、こんにちは!

昨日の自己紹介のスキありがとうございました。
凄い嬉しくて励みになります。

さて、今日は、ちょっと刺激的な話をします。
でも最後には「ハッ!!」とします。

箱庭日本

昔は、島国日本だとか、「おもてなし」日本と言われたけど、今はどうだろうか?

生活の危機にあるにも関わらず、7割以上が何も感じていない。
何となく、危ないかなぁなんて思っていても「なるようになるか」というような感覚でいる人が多い。本当に危機的な状態になってから動き出しても全員が余裕がなくなっているため、状況を覆すことは出来ない。

そう言っている私も何をどうしていくのが良い選択なのか選びきれない状態にいたりする。でもMLMだからとか、システムが似ているからという理由で「やらない」という拒否反応はない。

しんどい、辛い、どうにかしてほしい

そういう人が多いけども実際動いている人は凄く少ない。
アポをしていても自分から紹介しようという人は限られている。全体の1割って感じではないだろうか?

だから、リアルに目の前で繋げられると「凄い!!」と感じてしまう。
そして、後々、見てみるとテキトーに繋げられたことに気付いたり、お返しを求められたりとする人も多いだろう。
リファーラルっていうのは、そもそもgiveの精神で成り立つものだ。
業種がどうこう関係なく出るような仕組みを作らなければ、運営が難しくなってしまう。

その結果、紹介して欲しい人がドンドン我が儘な内容になる。

副業から複業が必要になる

今、一人暮らしの人で危険を感じている人は、更に稼げる方法や副業を探している。しかし、何も感じていない人は、ただ社員として何となく働いている。

時間で働くワークから事で働くワーク移行していく。
そのためには、普段の仕事においても自責の考えを持つ必要がある。

老後資金4000万円…

うん。
今の平均年収で420万円。ここから実は38%の税金や保険が引かれることになる。
ここからどんなにがんばっても定年までに手に入る金額は…。
うん、普段の賃貸料、生活費、ライフライン、を引いて残った額を貯金…。

がんばって月5万円ぐらいでしょうか?
さあ、みなさんどうしますか?

慌てて始めようとして、変な副業を掴んでしまい、法律に抵触してしまう。
なら、MLMや投資を行って、きっちりと合法的にお金を貯めませんか?
話も聴かずに端から否定し、やらないのはいいわけでもある。

結局、困っていないのだ。
「困ってる~」って言っているだけで、悲劇のヒーロー、ヒロインを演じ、大問題になってから騒ぎ立てる。

今の日本はそうした自分たちの未来を想像すらも出来ない状態にまで温室育ちになってしまった。

このまま、ゆっくり衰退し消えていくか否かは国民一人一人の危機感を持てるかどうかになる。

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