デッキ構築記録#02【数契約】
お久しぶりです!ユウジです。
今回は今アツい金雲デッキテーマの1つ
数契約をご紹介します!
1.はじめに
数契約ってどんなデッキ?
数契約は一言で表すとソリティアデッキです。
金雲のコスト3以上のスピリットを召喚する度に「相棒猫フェルマ」のドロー効果が発揮するため、召喚回数を稼ぎながら山を掘り進め、最後は相手の手札と手元をロックして5点叩き込みます!もうそれだけで強そうじゃないですか?笑
「でも、雲数フラジャ規制されたし金雲テーマの数契約も辛いんじゃないの?」
そう思った人もいるのではないでしょうか。
A.そんなことありません。
そもそもアタックして相手にコアを与える行為が数契約においては弱いので、元から不採用です。
それに、数契約には「数学者ペンタン」という条件付きの「蠱惑姫ミズア」が採用できます。
この2種が数契約において強い理由は、雲数フラジャとは違って効果発揮タイミングがアタック時ではなく召喚時だからです。
一撃5点が出せる数契約において、アタック時効果使用のためにわざわざ相手にコアを与える必要がないのです。
この2種を計4枚採用できる数契約は、これからの創界神環境において、非常に強力なテーマになることは間違いないと思います。
雲数フラジャが消えても創界神の効果をとめてニチャニチャしたい方にはオススメできるので、ぜひ回してみてください笑
数契約の強さ存分に書き記しますのでぜひ最後まで読んでいって下さい!
2.デッキレシピ
数契約を回し始めたきっかけ
僕が数契約を回し始めたのは、身内のラルム(⬇️Xのアカウント載せておきます)が、神戸CSで数契約を使用し結果を残しており、ラルムが回しているのを見て数契約について勉強したいと思ったことがきっかけでした。
今回紹介するレシピは僕が回しやすいように調整していますが、元々ラルムのレシピを参考にさせてもらっており、学ぶことがとても多かったので、もし気になったことがあればぜひ数契約のプロであるラルム先生にも質問して見て下さい!
それではデッキレシピの紹介へ
⬆️こちらが最近使用しているリストです。
ハデスをかなり意識した構築となっています。創界神の効果をとめるので一見ハデスに有利と見えますが、実は数契約側がハデス対面では微不利だったんです。
でも!現環境トップシェア率を誇るハデスには、何が何でも勝ちたい!
その思いでラルムと夜通し数契約VSハデス対面を繰り返した結果、とても良いリストに仕上がったと思っています。
各カードの採用理由を解説していきます。
相棒猫フェルマ
このデッキの主役です。
3コスト以上の金雲スピリットを召喚するたびに、デッキの下から1枚ドローする効果が発揮します。この効果で山を掘り進めていくのが数契約の基本的なソリティアの動きになります。
上記効果以外にも、アタック時にカウント+2とLv2スピリット除去の効果を内蔵していますが、単体でアタックする動きは基本的に弱いので、あまりアタックはしたくないです。ラヴィエルが契約煌臨しているか、数学者ペンタンをミラージュセットしている状態であれば、相手のライフを削らずにアドを稼ぐことができます。
また、数契約がハデス対面において微不利であったと記載しましたが、微不利なのには2つ理由があり、その内の理由の1つはこの相棒猫フェルマにあります。
相棒猫フェルマには明確な弱点があります。
相手の後1、先2などの早期タイミングでの除去にとても弱いことです。もちろんリーンXVなど、弱点を補うサポートカードは存在するのですが、毎回序盤で引くことができるかと言われると、引けないこともまあまあ多いです。
ハデス側は、神託成功率が構築的に上がっているだけではなく、ピエロットの追加により、後1・先2のなどの早期タイミングで除去を飛ばす手段が以前より増えています。
フェルマの復帰手段がない状態で早期にフェルマが除去されてしまうと、デッキの核であるドローエンジンが停止してしまうので、どうしても山を掘る速度が落ちてしまいます。そのため、今回はフェルマを安全に着地させるためのサポートカードを増量していますが、それでもフェルマがある程度除去されないタイミングまで手札に抱えるプレイングが必要になります。
フェルマの復帰手段と安全な着地タイミングを理解することができればハデス対面でもちゃんと勝率を上げることができるので、練習してみて下さい。
アルカナビースト・ダイヤフォックス
召喚時とフィールドを離れるとき(フェルマと自身が対象)に、カウントを+1できます。
素早くシーラムとQ.E.Dに繋げるためにはカウントを盛るカードは必要不可欠です。
一応ネクサスの効果をとめることができますが、自身をターン中2回目に召喚しなければ効果を発揮できません。数学者ペンタンと蠱惑姫ミズアの効果と被っているため、ぶっちゃけネクサスの効果をとめる効果は飾りです。(最近トルキャが流行っているので、もし数学者ペンタンと蠱惑姫ミズアが引けない場合の保険として採用しているのもあります。)
3コスト2軽減であることが重要で、雑に召喚して軽いコストでカウント+1とフェルマ効果で1ドローが入るのは優秀です。自身でドロー効果を内蔵しているわけではないので、2枚採用となっています。
マリキャッツォ
もぉー強いことしか書いてないですね。
まず3コス3軽減が数契約において弱いわけないんですよ。だって0コストで召喚回数1回稼いでフェルマで1ドローできるんですよ。
さらにメインで相手の山を捲るだけでノーリスクでカウント盛れます。
シーラム・Q.E.Dでトラッシュから回収して使い回す動きもまーじで強いです。また、早期に除去を飛ばしてくるデッキに対しては、リーンXVが引けていない場合にフェルマをフィールドに残すために、初ターンから相手の山を捲ってカウントアップでラヴィエルに契約煌臨可能なC2を目指すプレイをすることもあります。
アルカナビースト・クラブドール
召喚時効果に強いことしか書いてないです。
このカードの強みは下記の通りです。
①3コスト2軽減
②踏み倒し効果で容易に召喚回数が2回稼げる
③軽いコストでフェルマのドロー効果を
2回発揮できる。
数契約が3コスト以上の金雲スピリットの召喚でドローを加速させる特性上、なるべく召喚コストを削減し、召喚回数を増やすことが重要になります。
3コストの金雲スピリットの中でも2軽減を持っていることがまず数契約においては強いです。
さらに、召喚時効果で4コスト以下の金雲スピリットを踏み倒すことができるので、フェルマのドロー効果をもう一度発揮することができます。
これだけで召喚回数を2回稼ぐことができるので、すぐに数学者ペンタンの召喚時効果の条件を満たすこともでき、本当に便利です。
召喚時効果が【ターン1:同名】で、たまに手札で嵩張るため、1枚削って2枚採用にしています。全然3枚採用もありなので、枚数はご自身の好みで変えることをオススメします。
数学者ペンタン
創界神環境においてめっちゃ刺さるメタカードです。制限の蠱惑姫ミズアと合わせて4枚採用でき、シーラムQ.E.Dで使い回すことも可能なのでほぼ永続的に相手のネクサスと創界神を機能停止させることが可能です。
ミラージュ効果も強力で、もちろん受けにも使用するのですが、フェルマをLv1にしてアタックすると、相手にコアを与えずにカウントを2盛ることができます。
神山対面で絶対に絡めたいカードなので、3枚採用。
三賢神ラルヴァンダード
まあもうお馴染みのカードですね。このカードの強さは皆さんお分かりの通りですが、数契約に採用するメリットとしては、実質0コストで1ドローしながら召喚回数を1回稼げることにあります。
また、このデッキの1コアブは手数を1回増やすことに繋がるため、潤滑油としてとても良い働きをしてくれます。
採用枚数が2枚なのは、ターンに1回しかプレイできないので手札で嵩張らないようにするためです。枚数は使いやすいように調整してみてください。
アルカナバードフェニックスペード
こちら元々天契約のカードですが、注目して欲しいのがコストと召喚時効果。
数契約においてフル軽減1コストで召喚できるカードは当然強いのですが、尚且つ召喚時にカウント+1と1ドロー、さらにフェルマで1ドローを持ち合わせています。この効果が山を掘るのに非常に重宝するので3枚採用。
もうこんなの数契約のためのカードじゃないですか!
普通にラルムの発想が凄いと思いました。
対数の姉妹ウマル&ウメル
フル軽減1コスで召喚でき、召喚時にカウント+1と1ドローとフェルマの効果でさらに1ドローと、山を掘り進めることができます。
さらに、C4以上であれば召喚回数も1枚で2回稼ぐことができます。うん、強い。
メインステップの効果もちゃんとイカれてて、ターン中に召喚を3回以上していれば、疲労させることで金雲カードを召喚/配置するときに軽減シンボル1つを追加してくれます。
この効果により、本来3コス2軽減や4コス3軽減、5コス4軽減の金雲カードが0コストで召喚できるようになります。0コストで召喚回数を1回稼ぎ、フェルマの効果で1ドローできる。弱いはずがありません。
選ばれし探索者アレックス
こちらも皆さんよくご存知のカードではありますが、数契約への採用理由をご説明します。
まず、1番の採用理由はハデス対面の受け札として優秀であることです。コアが枯らされても使用できる受け札なので、他のデッキでも最近ハデス対策で採用されているのをよく見かけます。メイン効果の1コアブor1ドローも数契約においては非常に重宝します。
また、制限カードの断蔵を採用しているため、断蔵でアレックス起動という、つよつよムーブをかますこともできます。2枚採用。
智慧の堕天使ラヴィエル
このカードの採用理由は可愛いから以下の3つです。
①魂状態のフェルマの復帰札
②フェルマのアタック時効果を相手のライフを
削らずに使用できる
③フェルマ・シーラムの煌臨元
②と③に関しては分かりづらいと思うのでご説明します。
②本来であれば、煌臨元のフェルマのアタック時効果のカウント+2を使用すると、相手のライフを削りコアを与えたりライフ減少後バーストを起動してしまうリスクがあるのですが、OC3以上の効果で、金雲スピリットのバトルを強制終了させることができるので、
上記のリスクを負うことなくフェルマのアタック時効果を使用することができます。
③このデッキの理想のフィニッシュプランは、シーラムとQ.E.Dを2体立たせることで、相手の手札・手元をロックし5点叩き込むことですが、相棒猫フェルマが1枚採用であるため、フィニッシャーのフェルマ・シーラムはラヴィエルに契約煌臨させることが多いです。
上記の通り役割が多いため、3投必須
幻獣王リーンXV
最強カードです。このカードを引くだけでフェルマの弱点を補うことができます。
ミラージュ効果で【ターン1:同名】で、1コストでフェルマを魂状態からメイン復帰できます。さらには、手札・煌臨元からでも1コスト支払うことで、フェルマを召喚することができます。この効果のおかげで、緑の重疲労にかなり強く立ち回ることができます。フェルマが煌臨元から回復状態で生まれ変わることができ、インクリースなどもすり抜けることが可能になっています。
さらに、ミラージュセット状態から相手のネクサスがあれば召喚でき、相手依存ではありますが、召喚時にバウンス効果を内蔵しているため、受け札やブロッカーの除去要員として使用することができます。
これからの契約創界神環境では、基本相手が初手からネクサスを持っているのでかなり腐りにくい効果になると思っています。当然3投確定。
超星使徒スピッツァードラゴン
こちらも皆さんよくご存知のカードですので、
数契約への採用理由をご説明します。
①ハデスのジャグジャグあまり踏みたくない
②ハデス対策で採用されてるファラオムが嫌
③コア欲しい
以上です。最初は1枚採用でしたが、どうしてもジャグジャグとファラオムは踏み抜いてしまうので、踏むときに必ず持っていたいカードなので1枚増量し2枚採用。
天数魔導フェルマ・シーラム
ターン中の召喚が4回以上で、5点叩き込むことができます。OC8以上でアタック時に相手がマジックを使用できなければアンブロになるため、5点がより通りやすくなっています。
さらに、アタックステップ開始時にC10以上で相手の手札/手元のコストが偶数のカードをロックするので、条件を達成すればよりカウンターを喰らいにくく、アンブロ5点を通しやすくなります。初手で手札に嵩張ると手札事故の原因になるので2枚採用。(ラルムは3投派です。枚数は好みで調整してみて下さい。)
星数賢者フェルマ・シーラム・Q.E.D
まず裏契約煌臨で、相手のSコアもしくはカウントを没収できるのが強いです。
ターン中に召喚4回以上で、相手の手札/手元のコストが奇数のカードをロックします。
天数魔導フェルマ・シーラムと一緒に並べることで、偶数と奇数コストのカード両方をロックして、5点叩き込むことができます。
煌臨時のサルベージ効果も非常に強力で、マリキャッツォや蠱惑姫ミズア、数学者ペンタンを使い回すこともできます。黄色1色であれば、スピリットカード以外も回収することが可能です。その後のフィールド以外で発揮中の相手の効果を無効にする効果ですが、現環境であまり使用する機会はありませんが、キングスコマンドなどの相手のバーストを踏んで、相手にフラッシュ効果を発揮されている状態で、この煌臨時効果を使用すると、そのフラッシュ効果を打ち消すことができたりします。一応覚えておいて損はないと思います。
このカードも初手で嵩張ると手札事故の原因になるので2枚採用。
ジャスト・アズ・カリキュレイテッド
ラルムが採用していたカード。カウントを1盛りながらデッキ上から1ドローorコスト1〜5の金雲を踏み倒す効果を持っています。フル軽減で1コスで使い勝手も良いので潤滑油として入れておいて損はないカードです。
フラッシュ効果を使用したことは1度もありません。2枚採用。
十式戦鬼・断蔵
数契約にとってフェルマを安全に着地でき、自前でコアブし2軽減とれるのがどう考えても相性良かったので採用しました。ライフ減少でアレックスを起動できるので更にアレックスでコアブできるのも強すぎました。
3投したいけど、ジャッジキルされてしまうため1枚採用。
審判獣デッド・フォクシー
数契約がハデス対面において微不利であった
2つ目の理由は、ハデスディザスターの存在です。数契約は手札/手元のカードはロックできても、トラッシュのカードまで縛ることはできません。ラルムと一晩中ハデス対面で回していた結果、ラルヴァン、アレックス、断蔵でコアの総量を増やすことでディザスターをケアできることもありましたが、それでもやはりフェルマ・シーラムがフィニッシュするタイミングで残コア数的にディザスターをケアすることができない場面も多くありました。
諦めかけていましたが、そんなときラルムからめちゃくちゃテンションの高いLINEが届きました笑
送られてきたのがこのデッド・フォクシーで、3コス2軽減1コストで相手のトラッシュのカードを1枚ピンポイントで除外できるので、縦引きできるデッキに1枚採用しておくだけで、容易にディザスターやバジュラムをケアすることが可能になりました。
さらにオマケで、相手スピリットを1体疲労できるので、もし絶甲氷盾などの手札保護持ちのマジックを使用され、シーラムがブロックされてしまう心配があれば、メインで相手のブロッカーを1体潰しておけることも数契約と相性が良かったです。
ハデスのシェア率が高い環境であれば十分に活躍してくれます。
蠱惑姫ミズア
創界神環境でめちゃくちゃ刺さるカードです。数学者ペンタンと合わせて4枚創界神を機能停止させられる札を採用できるのが数契約の強みです。雲数フラジャが規制されて安心している神山使いを分からせてやりましょう!
Lv2で立てておくと対面の顔が若干歪みます。
このカードも本当は3投したいですが、ジャッジキルされてしまうので1枚採用。
絶甲氷盾
速度の速いデッキとハデス対策に採用。
1枚採用の理由は、アレックスだけでは受けが安心できなかったため、保険として1枚手打ちできる防御札が欲しかったから。
クラウディブロウ
最初に説明した通り、このデッキはリーンXVやラヴィエルが引けていない早期タイミングでフェルマが除去されてしまうとかなりしんどいです。そのため、フラッシュタイミングを挟まずに安全にフェルマを着地できるカードを探していました。それがクラウディブロウ!
ライフ減少後バーストでの着地のため、当然フラッシュタイミングを挟んで除去される心配はありません。
さらに1点ライフゲインできるので、1コア貰いながら相手のリーサルプランを崩すことができます。
フラッシュ効果もちゃんと強いです。
今まではフェルマを蘇生するために1度ラヴィエルを契約煌臨してしまうと、Sコアを消費してしまい、同ターン中はフェルマ・シーラムに契約煌臨できず、フィニッシュタイミングを次のターンへ見送る必要がありました。
しかし、クラウディブロウが引けていれば、Sコア消費後も契約煌臨が可能となり、ラヴィエルの煌臨を躊躇する必要がなくなりました。
あくまでも保険カードであり、手札に複数枚嵩張るのは弱いため、1枚採用です。
採用候補カード
大昴愚龍ジゴ・トゥール
下のフリーデンも同様の理由になりますが、面除去要員です。
フェルマ・シーラムのOCアタック時効果ですが、抜け道がちゃんとあり、絶甲氷盾等の手札保護持ちマジック手打ちからのブロックで対処される可能性があります。
そのため、フィニッシュ前に相手の面を除去できるカードを採用したくなるわけです。
特にジゴ・トゥールとフリーデンはバーストでコストもほぼかからず、能動的に発動し相手の面を更地にしやすいので採用する価値は十分にあります。
この2種はどちらを採用するかで対策できる対面が異なりますので、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
まずジゴ・トゥールから
メリット
①黄色シンボルで軽減が取りやすい。
②範囲内であれば除去体数に限りがない。
③スピッツァーを心配しなくて良い。
デメリット
①契約煌臨スピリットのOCBPラインが高く
処理できないことがある。
②ドロー効果を能動的には使いづらい。
特に見たい対面
獄契約
横並びしてくるので一掃しやすい、1番消したいロージャバとバランドールが圏内。
テーマ内にアルティメットを触れるカードがほぼ存在しないため除去範囲が広いジゴの方が良い。
聖皇ジークフリーデンXV
続いてフリーデン
メリット
①ドロー効果を能動的に使用できる。
②ネクサスも触れる。
③バースト条件が緩く開きやすい。
④除去範囲がコスト参照のため、OCに達した
契約煌臨スピリットも除去しやすい。
デメリット
①軽減がとれない。
②スピッツァーが怖い。
③除去がコスト指定であるため、ジゴと
比較すると除去範囲が狭い。
④除去と同時に相手のバーストを開かせる
危険性がジゴより高い。
(ジャグジャグ、ファラオム、フリーデンなど)
⑤能動的に開くために1コア消費する。
特に見たい対面
アイボウ突契約
OC達成Lv3ジークXVとバトル・セイヴァー持ちLv3ジークXVはジゴでは処理できない。
除去できないと龍皇覚醒で詰む。
ラプラスデビル
中間の契約煌臨札です。採用するとフェルマを蘇生しやすくなります。C条件が無いのが優秀。ただし、契約煌臨するとSコアを消費するため、クラウディブロウが引けない限りは同ターンにシーラムを煌臨できず、フィニッシュターンを見送る必要がでてきてしまいます。
採用するなら保険として1枚ならありかもしれません。下のOC効果契約煌臨や顕現までは縛れないため、あまり信用はなりません。
アルカナウィッチ・ヒュパティア
受け札でありフェルマの蘇生札です。
スピリット限定ではありますが後続のアタッカーを止めることができ、OC効果で使い回すことも可能です。また、Sコアが無くても契約煌臨できる点がGOODポイント。
オーバースターをセットされた場合に素出ししやすいカードが他に無いため、採用するのもアリかもしれません。
おわりに
最後まで読んで下さりありがとうございました!少しでも数契約に興味をもっていただければ嬉しいです。ぜひ1度手に取り回してみてください。それでは良き数契約ライフを