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ママがいい!!問題 継続25日目
育児中の父親がぶち当たる壁No.1
その壁こそ『ママがいい!!症候群』
意)何をするにしても、どんなことをしてもらおうとも、我が子の「ママがいい!!」という言葉とともに拒否られるアレ
自分もこの壁には結構ぶち当たってたけど、真剣に解決しようと考えた結果少しはこの発作の発生頻度が少なくなったと思う。
どうやって解決していったのか?
まず結論から言うと「当事者意識を持って問題解決を図ろうと決心した」ということが解決への糸口だったと推測しています。
順を追って僕の育児を思い出していきたいと思います。
育児先駆者=ママ
まず、男として言い訳させてください。とにかくママは育児先駆者であり、育児初期段階ではどうやってもパパはママに敵いません。ここでいう育児初期段階は生後0~6か月くらいですかね。
まだまだ世の中では、子育ての中心はママです。(ここではそのことについての是非は問うていません。あくまで世の中の多い・少ないの話)
そして、生後半年までは特にママが24時間付き添って子育てしている家庭がほとんどです。そうなると物理的な時間の問題で、子どもと触れ合っている時間はパパの惨敗です。結果、ママのほうが我が子の”クセ”や”好み”などを多く把握していることになり、知識量において『ママ>パパ』という式が成り立ちざるを得ません。
ある物事について詳しい人(=ママ)がいる場合、より詳しくない人(=パパ)はどうしても補佐的な立ち回りなってしまいます。
ここで、パパが「子育ては手伝うもの」と認識していしまい、そのまま子育てをしてしまうと到底イクメン(これも賛否両論のコトバですがあえて使います)にはなれないでしょう。
じゃあ、どうすればいいのか?
まずは、子どもがある程度のコミュニケーションが取れるようになってきたところで、ママはパパに育児を丸投げしてしまいましょう。
丸投げといってもある場面だけを切り取るような形で丸投げするとうまくいくと思います。僕の場合は”お風呂~寝かし付け”までを完全に自分のやり方で、ママに口を挟まれることなく行うようにしています。
完全に自分のやり方ということで、パパの主体性が身に付き、しっかりと考え、子どもと真剣に向き合うようになると思います(実際、僕はそうなりました。)
やっぱり仕事も育児も、指示をされて動くより自分の頭で考えて動いたほうが楽しいと思うんですよ。
ごめんなさい、眠いのでこの辺りで。
さようなら、ありがとう。