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恐怖のほとんどは思い込み 継続17日目

「嫌われたらどうしよう」
「忙しそうだから声を掛けるのやめよう」
「自分のやったことが酷評されたらどうしよう」

などなど

これらは自分の行動をストップさせてしまう『恐怖』です。

変な目で見られたくない、自分の能力を否定されたくない、そんな傷つきたくないという一心が生み出している恐怖

ただ本当にそう?
意外と自意識過剰だったりしない??

周囲の人はそんなに自分に対して興味がないかもよ

そんな自分の心がこしらえた恐怖によって足が竦んでしまうのってなんか悔しいよね。僕の場合も仕事で上司にアドバイスをもらいたいときに、自分で勝手に恐怖をこしらえていて、「やっぱり後にしよう」とそれらしい理由を付けて後回しにしてしまう。

行動できない=恐怖に足が竦んでいる状態

だから僕自身が恐怖を感じてしまったときは逆転の発想をしている。それは「いや、けど死ぬことはないでしょ!」と開き直ること。

「アドバイス求めても死なないでしょ!」
「自分の仕事お願いしただけで死なないでしょ!」
「自分の能力を酷評されても死なないでしょ!」

みたいな感じに、頑張って超超超楽観的になってみと、スッと足が動いて行動に移せていることが多い。

もちろん「心が傷付いてしまうのがたまらなく嫌!!」って人もいるかもしれない。そんな人の場合は、メールとか間接的に伝えるのがオススメ。

もっと言えば、メールのタイマー機能を使用して10分後に送信予約とかしておくと「今送る訳じゃないからね」と簡単に送信ボタンを押せるようになる。(あくまで僕の場合です)

自分が勝手にこしらえた恐怖によって行動できていない人が少しでも減ればいいのにと思う華金でした。

さようなら。ありがとう。

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