有料サークル「プロトレーナーの視てるもの」で提供したいこと
自分の中では「満を持して」という感覚ですが、いよいよnoteのサークル機能を使ったコミュニティの応募を始めます。
私が主宰するコミュニティを創りたい、と考えている理由。それは昨年、2020年7月にnote記事、「緩く閉ざされたコミュニティ作りが鍵」に書かせていただきました。
3分ほどで読める短い記事ですので、まだご覧になっていない方はぜひ読んでいただければ嬉しいです。この記事内で書いたように、「共感」、「愛着」、「信頼」をキーワードとしたスペースを作りたいと思っているんです。
ベースは週1回のメールマガジンの記事
サークル活動のメインとする予定なのは、週1回日曜日の午後5時より、2年以上続けているメールマガジンの記事です。
現在、300人近い方に登録していただいているメルマガ。こちらは無料でご覧いただけるものです。
毎週、日曜日が近づくと「今週はどんな内容で提供しよう…?」と四苦八苦しており、自分なりに高いクオリティが出せるようコツコツ継続してきました。
自信を持って提供していますので、この記事そのものに価値を感じていただいている場合、わざわざサークルに参加していただく必要はないですよね。
ぜひ興味がある方は、無料のメルマガ登録をしていただきたいです!
noteのサークル内では、掲示板にメルマガ記事を同じタイミングで載せていきます。違う点は以下の3点。
・画像が加わる
・あとがきとして「ちょっと毒を含んだ弘田のホンネ」を加筆
・記事に対する質問や感想などのコメントに返信
クローズドコニュニティに近いメールマガジンであったとしても、やはり友人や近しい仲間と話しているときとは違い、オブラートに包む部分や誤解を招くような意見はカットするようにしているもの。
サークル内ではこの辺りのホンネに近い部分も、+αの要素として加えていきます。
そのうえで、読んでいただいたメンバーから「え、でも○○ってときには全然役に立たなくない?」、「今回の内容、自分の場合こういった置き換えができるのかな?」といった質問や感想、フィードバックに対してコメントを返していきます。
適度な距離感でありつつ、この相互コミュニケーションこそがサークルメンバーになっていただく最大の特典になる。
確信に近いイメージがようやくできたので、今回のサークル発足に踏み切ることにしました。
トレーナー業以外の人とも関われる場所へ
メルマガに関しては、対象者のイメージはトレーナー関連業です。ですが、記事の内容は専門分野の知識というよりは、キャリアデザインや働き方といったテーマになっています。
「プロトレーナーの視てるもの」というサークルでは、相互コミュニケーションを軸としてメンバー同士も付き合いができるような場所にしたい。
そのためにもフリーランスの異業種の方であったり、ビジネスパーソンに是非サークルに参加していただきたいと考えています。
個の意識、危機感を持って仕事に取り組む人は、業種や業界が違ったほうが相互作用が強く働くからです。
私自身、2017年以降は意識的に同業種の人と距離を置き、多くの他業種の方から学びを続けてきました。
決して閉鎖的とは思いませんが、狭い業界の人脈や雰囲気、常識や同調圧力など、知らず知らず自分の中の当たり前が固定概念になってしまうのが怖かったためでした。
結果的にその方針は功を奏したと思っています。
地方創生に取り組む方や、1人起業家の方、2万人を超える社員を抱える東証一部企業の代表取締役社長など。
さまざまな業界で活躍する他業界の一流プレイヤーと接することで、自分の強みを生かせるフィールドがよりクリアになったのです。
「今回のサークル、興味あるけれど、自分はトレーナー関連の仕事していないしな…」
そんな感覚でやめようと思っているのなら、ぜひ考え直してください。そういった人材ほど、新しく作るサークルに欲しい人材なので…
中傷、感情的な批判、正解思考はルール違反
どのコミュニティでもそうだと思いますが、新しく作る空間では
・中傷
・感情的な批判
・正解思考
こういったものはルール違反にします。
特に専門知識を有した職人は、無意識にマウント思考になりがちです。ですが、そういった高圧的な姿勢がはびこるコミュニティでは、けっきょく不特定多数の参加できるSNSと大差ありませんよね。
無邪気なアイデアや疑問を、ちゅうちょや不安なく発信ができるような場所。そんな場所を一緒に創っていってくれる仲間になっていただければと思います。
アンケートを基にした3つのプラン
今回のサークル発足にあたり、メルマガ登録している有志の方に協力してもらい、アンケートに答えていただきました。
こういったアンケート結果から、下記のような3つのプランを提供していくことに決めました。
メルマガ記事+相互コミュニケーションをしていきたい、という方はプラン1を。
プラン1+有料記事を特典として月1回メールにてお届けするのがプラン2です。今まで弘田の有料記事を購入したことがある方、購入を考えたことがある方はお得です。
興味持っていただいたら、ぜひご検討下さい!