記事を購入して頂きありがとうございます。~占い師としての働き方~
こんばんは、yui yumeoriです。
先日の有料記事を購入頂いており、誠にありがとうございます。
ログイン無しで、外部からの購入も可能なので
ご興味ございましたら宜しくお願い致します。
有料記事部分のお話しは、購入して頂いた方のみなので
こちらには記しませんが、
占い師としての働き方の、初めの一歩としての選択肢に
チャット占いがある事、また占い師としてのお客様との
向き合い方や、鑑定をはじめてから直面するであろう
悩みや、リピーターになって頂く為の心構えなども
書いております。
チャット占いでも、お客様が占い依存になられないようには
常に考え、短期間で占わない事も記しております。
ここは、大切なことだと思っています。
学んできたことを、形にできずに
「ホロスコープが読みたい」と
もんもんとしていた最初の私に向けて書いてはおりました。
ご参考になれば幸いです。
さて、
占い師の働き方は様々あると思います。
私も最初は自宅での対面鑑定をしていたのですが(カラーセラピストの時から)ある日、突然、「香り」が苦手になりました。
香水をはじめ、お香などの良い香りと思っていた全てです。
私自身も香水を使っていた事もあるので、本当に突然ですね。
そのような経緯もあり、現在はオンラインのみで承っております。
ZOOM以前はSkype、
今はLINEでも鑑定可能なので便利な世の中になり
占い師としての鑑定方法は増えたのではないでしょうか。
占いの館での対面鑑定
チャット占い
電話占い
個人鑑定
アプリ、web
また占いを販売できるサイトなどもあります。
短期間で占い師になれる講座も見かけるようになりました。
私がスクールの学習を全て終えた時に先生がおっしゃったのは
「ようやく、占星術の本が読めるようになりますね」でした。
「占い師になれますよ」ではなく「本が読めるようになります」です。
ほんとに、そうでした。すぐに人を占える世界ではなかったからです。
占い師は占いの勉強だけでなく、その他の学問も必要だと思っています。
小説や映画、心理系、またはビジネス本なども
占い以外のアドバイスのヒントになる時もあります。
日常生活の経験、コミニケーション能力など。
占いとは結び付かないものが、鑑定には必要になります。
そして、最初にやってしまいがちな
相手の立場に立って考えるけれど伝えすぎないことです。
過剰になりすぎないということですね。
伝えたい事がありすぎるのはわかります。
しかし、
お客様よりも話してしまう過剰さには
要注意です。
占いでお金を頂くようになった頃、
毎日個人鑑定があるわけではなかったですし
ホロスコープを見たくても、見る術すらありませんでした。
有名人のホロスコープでは、限界があります。
その際に、師匠からチャット鑑定を紹介されて始めたのですが
様々な悩みを知る上での力にはなりました。
恋愛鑑定は特に多いので「上手くいく方(上手くいかれた方は
リピーター率は高くなります)上手くいかない方の傾向」など
サインとの兼ね合いがわかってきたりもします。
経験値も増えてきます。
個人鑑定が受けられるように自信がつかれてきたら、
だんだんと移行されてもいいと思います。
正直にお伝えすると、
「チャット占い師は、占い師ではないよね。適当ですよね」と
言われた事もあります。へこんだ事も二度三度ではありません。
正しく占うって、なんだろう?
占い師ってなんだろう?
とも思いました。
しかし、
自分が「ちゃんと学んだ事を基本として占っている」という
気持ちを持ててればいいのではないかと、だんだんと思えてきました。
様々な働き方があります。
ご自身が、どこで働かれても
「私は占い師として仕事をしている」という事、
占い師としての芯を持つことがあれば、
まやかしではない占い師になれるのではないでしょうか。