「先生、私の隣に座っていただけませんか?」と「プラスティック・ラブ」
2021年に公開された「先生、私の隣に座っていただけませんか?」を
Amazonプライムで観ました。
柄本 佑さんも、黒木 華さんも大好きな俳優さんです。
不倫ものですが、
予告編からは、コミカルな印象を受けていたのです。
いえいえ重めの内容、さらっと描かれているけれど…です。
まだ見ておられない方もおられるかもしれませんので、
内容には触れずにいますね。
鑑定でもお伺いする内容ではありますが、
現実は甘くなく…です。
映像も、歌も
「その先」は描かれることは少ないですものね。
さて、
エンドロールで流れていたのは、
竹内まりやさん「プラスティック・ラブ」のカバー。
eillさんが歌われていました。
こちらは、
竹内まりやさんの「プラスティック・ラブ」
以前、DVDのみに入っていた映像がフルで公開されていました。
この曲は、1984年発売の「VARIETY」に収録されていて、
ここ数年のCitypopブームで再燃していました。
恋はゲームと、言い聞かせているけれども
彼を忘れようと空しく時間だけを使ってしまっている。
失恋の後の、どうすればいいかわからない状態ですね。
MVの女性は、自分の現状を変えていくように描かれています。
時が経ってもいい歌です。