好きより苦手を知ること～お互いをゆっくりと知っていくことこと～

こんばんは、yui yumeoriです。

「趣味は何ですか？」と尋ねられたら、
「音楽です！」と私は答えます。
が、この音楽の中には様々な情報がありますよね。

「音楽鑑賞」にしても、どのジャンルが好きで
どのジャンルが苦手なのかもあります。

音楽との関わり方も、
「聴く」こと、「演奏する」こと、
また、「自宅でゆっくり聴きたい」「ライブに行きたい」の
違いもあります。

同じ「音楽が好き、音楽が趣味です」にも
「行動パターン」の違いがあるかと思います。

「好きなものが一緒」というのはお付き合いされる上で
楽しさを共有できるものではあります。
しかし「苦手なものが共通している」ことが長く付き合う上で
大切な要素のひとつでもあります。

「家でゆっくりとしたい方」「とにかく家でじっとしているのが苦手な方」
ここでお互いの趣味や行動を尊重しあえればいいのですが
「いつも一緒に行動したい」
「1人でいたい」というお互いの願望が強いとずれが生じてきます。

「あまり外は好きじゃない、人混み苦手」な方と
「家で一日過ごすのが苦手。外に出たい」という方もそうです。

「趣味」も年々変化する（40代以降が特に変化が生じる事があります）
可能性も含まれてきます。

結婚も含め、長く一緒にいるには
「行動」の違いを知る事、尊重することが大切になってきます。
（ライツや火星の状態）

最初は我慢できても「苦手」な事の相違は
「嫌なこと」が助長されることもあります。

恋愛や人間関係では、
焦らず、ゆっくりと
相手との違いを受け入れられるのか、
無理だと思えるのかを、
考える時間は必要ではないかなと思います。