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蟹座の満月~揺らぐけれども~

こんにちは、yui yumeoriです。

12月は、公私ともにバタバタとしていて
気がつけば年末。
そして、今日は2023年最後の満月。
蟹座の満月ですね。

満月は浄化をしたり、の時間に使いますが
日々の事でしたら(手帳なども含め)
「新月に考えていた、思い描いていた
事を一旦整理してみる」

一か月の新月と満月を
実際の生活と照らし合わせると身近に感じるのではないでしょうか?

今年最後の満月の配置図を見て思うのは
「新年を迎える前に、なんとか来年の抱負を!!」と
考えがちではありますが
「迷っているなら、無理にひねりださない」でしょうか。

内に抱えている揺らぎの波が少し収まる時、ありますよね?
平常心の時です。
心を自由にしてあげる時間の中で、ふと思い浮かぶものを
覚えておく、書き留めておく。

そこを繋いでいくと、見えてきたりもします。
そして「現状維持」でもいいのです。

満月図を見ていて気になった事のひとつは、
「丁寧すぎる言葉の中にあるものを見抜く力」

丁寧すぎるほど、丁寧な言葉は
攻撃されないようにする鎧のようなもので、
その内には、ちょっとした言葉や態度で
豹変するアンバランスさが含まれている事があります。

もし、自分がそういう部分を持っていたならば
その断固として守りたい部分は何なのか?
何故、この人にだけこのような態度を取っているのだろうか?
を考えてみてもいいのかもしれません。
反対の立場でもそうです。

極端になりすぎないってところでしょうか。

あとは、1人で何もかも抱え込まない。
でも、頼れる人がいない、話す人が限られている時こそ、
自分で出来る限界を決めておく。

昔から、誰かに話す事は「放す」とも言われます。
話す相手は、慎重にならなければいけませんが
(占い師は、悩める方のお話を伺う事も仕事のひとつでもあります)
スマホでもいいので、自分に話かけて録画をする。
それは誰に見せるわけでもなくの録画です。
後から見た時に「この時は、ほんとに辛かったのだな」という事が
文字ではなく、動く自分で変化を認識することができます。

新月と満月の時に録画するのも、ルーティン化すれば
よりわかりやすいかもしれませんね。
成長って、周りの方の力によるものが大きいですが
自分で自分を育てていくものでもあります。

満月の話から、少し遠くなった話でもありますが
揺らいでいる敏感な部分を攻撃に変えない、
変えそうになったら、自分に話かけてみる(動画でも)
一番の友は、自分です。

満月図を見て、思いついた事を書いてみました。

さて、今日は私も浄化しましょう。




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