感覚をつかう、こと。
昔の書いたものを引っ張り出しながら、シリーズ(!)です。
直接的すぎる表現なのですが、ベースソロから始まる大人な雰囲気。
言葉を少なくして表現したかった曲です。
音楽は好きなのですが、外でヘッドフォンをつけて音楽を聴くことがありません。
外を歩く時は、五感をフル活動をさせたいのです。
その時、その時間にしか、聞けない音。
五感がひとつでも、その場所で聞こえる音とは、
違う音で
満たされてしまうと、不安になります。
宙を歩いているような感覚というのでしょうか。
雑踏の音が苦手な方もおられますので、
それぞれの感覚ではありますよね。
私も人混みや雑多な場所は、とてもとても苦手です。
それでも、その場の音を遮断されるのが怖いのです。
自分が好きな音楽だとしても。
好きで聞いている音楽も、聞こえてくる場所によって
空気や温度や質感をまとっていると思っているのです。
ラジオから流れてくる音や、街の中で流れてくる音、
そして、みずから自分が家で聞こうとする音。
同じ曲を聴いても、どこで聴くかで
様々な情報が含まれている気がするのです。
ライツの地の星座も関係しているのかもしれません。
曲を頂いて歌詞を書く作業は、
音だけで情景を浮かべて、主人公が動いてくれる感じです。
それは、自分だったり、全く知らない人だったりします。
ミッドポイントの海王星。
イマジネーションです。
ミッドポイントはかとうふみえさんのnote&鑑定がおすすめです。
自分では納得するだけのものを言語化して頂ける。
占い師であれ、違う視点から言葉から、見て頂く事は大切!と思ってます。
五感の話からミッドポイントまで飛びましたが
西洋占星術は、心を豊かにしてくれるし
自分を知る事で納得が出来る、ということを
ひしひしと思っております。
(まとめられたかな、最後)