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梅雨の夜話~朝だけど~

こんにちは、yui yumeoriです。
いつか書こうかなと思っていた、不思議な話を(怖い話が苦手な人は
ここで引き返してくださいませね)

そして、まずまず、「私は霊感占いをしていません」ここは
先にお伝えしておきます。

その敏感さは、子供の頃からありました。
見える時もあるし、感じる時もある。
それが、自分だけじゃなくて第三者が
「何故、それがわかってたのか」というものだったので
幻覚とか、妄想ではなかったようです。

例えば、一例として
私の部屋は、昔の家なので「雨戸」というものがありました。
それが、突然「ガタガタガタ」と音を立てて落ちてきたんですね。
風もないのに。
一階にいる母に伝えにいくと親戚が亡くなった連絡が来たと。
そして、その夜母が父に「またyuiが…」っていうのを聞きました。
この「お知らせ系」は多いかもしれません。

5才ぐらいでしょうか、祖母と買い物に出かけたら祖母の周りだけ
風が渦巻いている。竜巻みたいな感じです。
子供の頃は、割と、見えたり、怖いと思うことも
あり怯えてました。
子供の時に、そのような経験がある方は割とあるそうです。

大人になってからの話では、
友人とライブハウスへ行った時。
終電が無くなったので友人が泊まる事になり、
私の部屋で布団を並べて寝ておりました。

その夜、私はおかっぱの瞳のない男の人にのられてたんですね。
苦しくて苦しくて。とにかく念仏を唱えて消えたのですが。
ここまでなら、「夢かなぁ」で終わるのですが、

次の日、友人から
「昨日、目が覚めたら、男の人がyuiの上にのってたのが見えたんだけど
夢かな」って…。
2人、ぞぞぞぞってなりました。
今、書いていても怖いので、ボサノバ流しながら書いています。

後は、波長があってわかることとか。
妹が歩いてきた時に「あぁ女の子妊娠してるわ」と思ったら
その話をしようと思ってたらしいこととか。
身近な人に多い経験です。シンクロなのかな。

これは、念系ですが
夕飯の支度をしている時に、青のネクタイをした男の人が視界に入ったので夫だと思って「お帰り」って声をかけたら消えたんです。
この時はさすがに、はっきり見えたので怖くてうずくまりました。

その夜、夫が帰宅して、突然指が腫れたそうで(原因は不明です)
痛くてたまらないと。
そして、その時の夫のネクタイが青でした。
朝、ネクタイ何色か?は知らなかったので、
夕飯の時に現れたのは夫の念だったのかなと。

見える見えないに関わらず、身近な人に何か起きそうな時とか
「何かが胸に飛んでくる」という感じです。
胸にドーッンって。結構しんどいです。
出来るだけ、神社に行くのですが
行く前と行った後で、肩から背中が軽くなります。

普段は、鈴とか、自分で肩を叩いたりとか
夫が「なんかもってかえってきたよね」な時はお守りを
ベッドサイドにくくりつけます。
夫も慣れたものなので、素直に(苦笑)持っています。

ただ、これを霊感というのか?になると霊感といえば霊感だし
人より敏感だしというもあったり、
虫の知らせを感じやすいのかもしれない。

「占いに使えますね!」というのは違うんですよね。
これは、私の見解なのですが
自分で「さぁ使うわよ。いつでも使えるわよ」という能力の
コントロールが出来ない場合は、
その能力は無いに等しいと思っています。

じゃ、何故、この話を書いたのかというと
世の中には、あいまいな世界が存在するということ。
そして、その現象を分解できない、説明できない世界があるということ。

わからないことが、あるのが世の常で
答えをはっきり出せるものと出せないものがあります。

そして、目に見えるものだけではないことが、
たくさんあるということです。
それを感じる心をを養っていくことって(想像力とか)
人との関係などでも大切なことだと思うのです。

自分の目に見えていないことも、世の中にはあるので
自分の世界だけが完璧と思わない。
いろいろなものに、自分は守られているということ。
慈しみ、しっかりと地に足をつける事を意識すること。

見えてなくても、守られているという心は
感じていけると思うのです。
まえにも書いたのですが、自分の肉体や心とコミットすることで
「直感」は鍛えられるかもしれません。
何かを選ぶ時も、自分を信じられるようにです。

そして、誰しもが本来は持っている「直感」や「感覚」なのじゃないか
と思っているからです。

占星術的なお話をすると、
私は海王星と冥王星が個人天体と深めに関わっているのもありますね。
ミッドポイントでも、はっきり出ております。

まだまだ経験談はあるのですが、一か月に一度くらいかな
noteを振り返る音声配信をしようと思いますので、
また、その時にでも話そうかな、と思っております。
お盆が来る前に。






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