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日常の中の色彩

お久しぶりのnoteになりました。
日々忙しく(自分の事以外も含め)、早くも今日は満月。
一旦、ここで摩耗されていた心をリセットします。

先日、
「こういう時こそ、丁寧に食事を作ろう!」と思い
(いつもならおおざっぱに材料を切り、さっと作るので)
野菜をゆっくりと切っていたら
あざやかな、ニンジンとピーマンの色が
目から心へと入っていくのがわかりました。

「あぁ、やはり疲れたいたんだな」と思いながら、
作っている間、色ばかり気になっていました。

いわゆる「ビタミンカラー」なのですが、
オレンジは、食欲が増す色でもありますし
お腹の中にたまるストレスなどを解消してくれたりも
あります。
我慢している状態を解放するような。

また、ピーマンの緑は安定を促しますし
穏やかな気持ちにさせてくれます。

いつもならば、そこまで材料の色に目がいかないのに、
ぱっと入ってきたのは意味があると感じました。

食事に色を並べるというのも、栄養的にもいいですものね。

偏りを正していくのは、ホロスコープでもありますが
色彩というのは身近に、気軽に取り入れられるものです。
なんだか元気がないなぁと思った時は
今、見ている色以外の色を見たり、
(パソコンでも様々な色彩のサイトもあります)
色を足したり、ひいたりしながら
整えていくのもいいかなって思います。

例えば、塗り絵でもいいですし
ただただ、色鉛筆に白い紙に色を塗るだけでも違います。
お花を飾るのも良きです。

特別なものでなくても、
「はっ」と気づかせてくれるものは、日常で出番を待っていますよ。

鑑定ではご希望の方にカラーセラピーも承っております。
(鑑定時間内では料金はかかりません)
お気軽にご相談くださいませ。

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