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苦手なハウス、それは8H(私の場合)

お久しぶりになっております。yui yumeoriです。
多くの方に、有料記事を購入して頂いております。
ありがとうございます。

さて、お久しぶりに書いている理由は
左腕が突如、力が入らなくなるという症状に
見舞われ、PC作業をセーブしておりました。

今日は、その話を含めて「私にとって」苦手なハウス
のお話しを。

占星術を学ぶ前から、6月と11月終わりに怪我が集中しており
それも突発的に!が多く、私自身も気をつけておりました。

占星術を学び、見えてきたのが
●8Hに天体(それが太陽でも)入ってきた時点
●火星が射手座の終わり度数に近づいてきた時
●牡羊座と双子座に(6Hと8H)に月が入ると体調を崩しがち。

元々、

木星と天王星合冥王星は90度
天王星合冥王星と土星は180度
そこにオーブ広めで取れば木星が土星とも90度となり
Tスクエアの時期に生まれています。

その天王星冥王星合に私のN月は合のマジョリティ、
N月はN木星とはオーブ1度での
90度となります。

8Hには木星が入っているけれども、双子座木星でデトリメントです。
(8Hには、Vtやドラゴンヘッドも入っています)

さて、今回の「左腕、力が入らない、上がらない、痛いわ…」ですが、

最初はいわゆる40肩50肩と言われる「肩関節周囲炎」と
言われていたのですが、それ以外の症状が出てきており
専門の病院でMRI検査の結果「胸腔出口症候群」
肩関節が先天的に安定しないこともあり、三つ巴での状況との事でした。

仕事が出来ることだけが救いですが、日常生活は
いまだ不便ではあります。

腕の症状が出てきた時、
●T天王星火星が合で8H。
●T木星8HでNVtと合。
今は土星回帰でもあるので、T土星とN月天王星冥王星とも180度です。
木星も8Hに入っていますので、ここはWですよね。
●NキロンとP太陽とT土星と合
N月天王星冥王星とも180度です。

天体が絡みすぎすぎて、ここは静かに通り過ぎていくのを
待つしかないな、です。
T土星は逆行までしていますからね。のんびりです。

ちなみに骨折をした時
●N土星と8Hに入っていた太陽がオーブ無しの90度
●N土星とT火星が合
●8HNVtとT太陽が合
●8HNVtとT土星がRで合
●8HNドラゴンヘッドとTVtが合

(8HのドラゴンヘッドやVtに合する時は、
ドラゴンテイル、アンチバーティックスとは180度になります)
「仕方なくではあるが警告」と受け止めています

この大骨折の二年後の三日後、
同じ場所で、同じ箇所の反対側も骨折手前まで行く怪我を
しております。
6月です。この時は、ぼんやりしていました。反省。

もちろん、毎年怪我をしているわけではなく
何もない時もあります。気をつけているというのもありますが
合が多かったり、火星がからんでくると…より気をつけないとです。
骨折は教訓となり、今に生かされてはいます。

先天的なものが見つかる(今回は腕でしたが他にも)のは
8Hの天体の時期とういうのは、なるほどな…とも
思いますが、ただ、弱いハウス、苦手なハウスを知っておくことは
「惑星は動いているから、今は待とう」という
気持ちにもなるのは確かです。

今回も落ち込みはしましたけれども、いつか治るのだろうなぁと
思いながら過ごしています。

土星回帰の中、
ゆっくりと時間をとり、本を読んだり映画を観たりしています。

今後、鑑定についても考えたりもしているので
お知らせが出来ればと思っています。

なる時はなるし、ならない時はならない。
不安にならずに、「気をつけること」に転換する。
出来ることがあるはず、そこに目を向ける。

私の苦手はハウスとの過ごし方です。







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