2018年1月の日記 その4 アイアム映画祭
1月某日
アイアム映画祭。映画祭だからフォーマルで、ということで
「フォーマル……何着ようかの~」
とちょっと悩み、楽しい方がいいな、と思って、せっかくなので祖母のおふるの着物を着ることにしました。
若い頃に買った”友達の結婚式に着るドレス”が軒並み似合わなくなっていたのもあって、それを自虐気味に
「ドレスだといっぺんにスナック感が出るんだよ~」
と作家の福田君にいったら、
「でも、今(その着物姿)も、むしろ……」
と返された。ママ感。でも文壇バーのママ感だからOKです。高佐さんからは「うわ~着物ですか~ちょっと面白すぎますよ~」
と言われましたが、面白いならOKです!
二宮なゆみさん、レイチェルちゃん、今城文恵、そして審査員のminanちゃんと、女子楽屋が華やかで嬉しい。
映画祭、どの監督の作品も面白くってあっというまの12作品! 私は清水崇賞をいただきました。もらえると思ってなかったのですっごく嬉しかった!
主演の野田さん・児玉さん・高田さん。雰囲気のある御三方です。素敵。
R藤本さん・本間さん・福田くん。藤本さんのナチュラルな芝居、超いい。
1月某日
『ラバガ男子』を観にいきました。キズナのコントを初めて観たのですが、武田さんの一言目で「好き……」と思って、「今はおすしとキズナが気になります!」となかもとさんに熱いLINEを送ってしまいました。
ラバーガールとギースが並んでいて、つい最近、10年前にネイキッドでやってたトークライブの画像を検索したばかりの私は妙にどきどきしました。
帰り際にお声かけいただいたのに、よもや自分が、と思っていたせいでアタフタしたお返事になってしまって申し訳なかったです。嬉しいんです!
https://m.youtube.com/watch?v=y1_jO31eDWk&feature=youtu.be
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日記が好きなので書き続けているわけですが、読んで、面白がっていただけたら、それほど嬉しいことはありません。いつもありがとうございます。