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願いを放った後の行動💪🏻

今日ちょうど、夢の話として願いを放ちました。では、実際の行動として私には何ができる?と考えていたら、谷口さんのインスタグラムの投稿が目に入り、拝見しました。

TAKAHISA TANIGUCHI on Instagram: "学校給食でファミチキが提供される件について昨日動画を投稿したのですが、その行政にこの投稿の問い合わせをしてみました。 争いたいわけではなく、話し合いたい。 人それぞれの意見があって然るべきで、僕個人としては、投稿した動画の通り、容認できないから。 自分が問題だと思う事に直面した時、「こうなるよう願ってます」という人がたくさんいますが、願うだけでは何も変わりません。 自分が具体的に行動しない限りは、社会は1ミリも変わらない。 行動といっても大層なことをしようというのではなく、例えばこの問い合わせにかかったのは、5分ぐらい。 だけどそれをするかしないかが、未来の分かれ道といっても過言ではないかと。 考えてもみてください。 こういった問い合わせが数多く寄せられたとしたら、それを受けた行政や企業、学校はそれについて真摯に対応してくれることでしょう。 よってたかって、と言いたいわけではないですが、意見を届ける「権利」が私たち一人ひとりに保障されていて、それを行使しようというシンプルな話。 それに、一件だけでは対応して頂けないこともあって、数が重要なのも確かで、だからこそまずは自分から。 「自分の子どもだったら問い合わせしてた」という声もたくさんありましたが、変化には時間がかるから、自分の番が来た時にはもう遅い事が多い。 それに前例ができてしまったら、どうしてもそちらに傾きやすくなる。 数日前に石川県の被災した場所に行ったのですが、復興の進みは遅いようで、「国に見捨てられたと感じる」と現地の方々がおっしゃっていました。 ここで僕らが行政に声をあげ、復興を進められればそれが前例となり、今後この災害大国で自分の大切な人が被害にあっても守られやすくなる。 逆に当事者が無いからと沈黙し、容認してしまえば、いざ自分や自分の大切な人が被害にあった時にも、同じ様に容認されてしまう。 そこから声をあげ始めても、もう手遅れかもしれないから。 それに、当事者のほうが声をあげにくいかもしれないから。 だから自分がおかしいと思った時こそが、まさにその時なんです。 ユダヤ人がヒトラー率いるナチに迫害された当時、ドイツの牧師であったニーメラーさんという方が遺した詩を紹介させて頂きます。 "ナチが共産主義者を襲ったとき、自分はやや不安になつた。けれども結局自分は共産主義者でなかつたので何もしなかった。 それからナチは社会主義者を攻撃した。自分の不安はやや増大した。けれども自分は依然として社会主義者ではなかった。そこでやはり何もしなかった。 それから学校が、新聞が、ユダヤ人が、というふうに次々と攻撃の手が加わり、そのたびに自分の不安は増したが、なおも何事も行わなかまった。 さてそれからナチは教会を攻撃した。そうして自分はまさに教会の人間であった。そこで自分は何事かをした。 しかしそのときにはすでに手遅れであった。" 沈黙は容認。 #沈黙は容認 #学校給食 #給食 #子どもの健康 #谷口たかひさ" 2,519 likes, 43 comments - takahisa_taniguchi on December 13, www.instagram.com

よし、まずは何か行動しよう!

と思い、住んでいる市町村の電子提言箱へ、一時預かり利用の手続きに関して、利用して感じた課題と簡素化に関する提言を投稿しました。

まずは今できる事を少しでもする。

その他についても、色々と調べてみました。
まずはよく知る、そして、発信する。
それだけでもやろう。

この世界はまだまだ私の知らない事ばかりだ。

未熟者だと日々反省しながらも、
これが等身大の私だと自信を持って
今できる事を最大限に!をモットーに
日々歩んでいきます。

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