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Vol.01 画像生成、はじめました。:Midjourneyの修行journey
(ヘッダー画像はMidjourneyで作成。「AI利用で試行錯誤している学生」)
生成AI、みなさん使用していますか?最近ではXでも「Grok」という生成AIが登場し、無料ユーザーでも制限はありますが、使用することができるようになりました。
チャットAI「Grok」、Xの無料ユーザーに開放(条件あり) - ITmedia NEWS
生成AIは、その魅力に注目が集まると同時に、さまざまな問題も出てきています。著作権問題や偽・誤情報といった問題は常につきまとっています。
が、全く使わないというのは、もったいない。
というわけで、以前から興味があった画像生成AI「Midjourney」を始めてみました。
Midjourney
Midjourneyは、アメリカの研究所が提供する画像生成AIです。2022年7月に一般ユーザー向けに提供が開始されました。2023年11月時点で、ユーザー数は1600万人に上ります。
実際に作ってみた
Midjourneyに登録して、いざ実践。ちょうどこの時、私の母校、新潟東高校のnoteが更新されていました。
冬の交通事故防止運動~交通安全協会×河渡交番×新潟東高校~|新潟県立新潟東高等学校
ゼミで制作しているラジオ番組「敬和キャンパスレポ」では、県内外の高校のnote記事を紹介する「高校note」という不定期連載企画をしています。
高校note|敬和キャンパスレポ|note
この高校noteで、東高校の交通安全運動の記事を取り上げる際、「どうせならMidjourney使ってみるか」ということで、サムネ画像を作ってみました。
冬の交通事故防止運動が始まりました。敬和は車で通学する学生も多いです。早めにライトをつけ、事故にあわない・起こさないようにしましょう。(高橋) 冬の交通事故防止運動~交通安全協会×河渡交番×新潟東高校~|敬和キャンパスレポ
「冬の道路で、交通安全を呼びかける人」という内容をMidjourneyに入れてみました。もっと人がいて、高校生に話かけている場面にしたかったのですが、プロンプトの構成がまだまだでした。
これからさらに研究していきたいです。