【シャニマス】Vo放クラでフェスツアーズ登頂した編成、立ち回り
はじめに
はじめまして。夜風悠衣音と申します。ここ8ヶ月ほどシャニマスをプレイしており、凛世や霧子たちを愛でながら、Voクラでグレフェス修行に励んでおります。最近一度だけグレ7タッチができて楽しくなりました。
さて、2回目のフェスツアーズが開催されています。前回より所要時間が減ったものの、最終的な難度は据え置き。むしろ、報酬がもらえるStageに至っては難化しています。初代FesToursでは報酬全取りで登頂せずに終わった私は、Stage170あたりから突破が難しくなりました。
そこで、ネット上で情報を集めながら編成を作り直し、進化させたVoクラでフェスツアーズに再度挑みました。Stage180あたりからはサブ編成で太刀打ちできなくなりましたが、なんとかStage240の突破、それからExtremeライブLv.3のクリアまでこぎつけることができました。
以下の記事では、編成、育成、立ち回りについてまとめていきます。何かの参考になれば幸いです。
編成概要
P、Sカード
編成、ステータスは上記の画像のようになっています。Pアイドルについては、ボーナス(全ステータス加算)が適用されている果穂と樹里は該当カード、それ以外は手持ちの強い子にしました。年始のガシャでプリちょこが出てきて泣きました(フェスツアーズピックガシャで20万石溶かしても出なかった因縁のカードです)。
サポートは以下のものを使用しました。
ビードロの翳
牛的情感盛り、一丁
モーニング・グロウリー?
生彩トラベリング
ノー墨・勝者フェイス
先生のお時間
ふっふ~ん、ふふ~ん♪
上の方5つはグレフェス編成でもおなじみのカード群ですが、下2つは今回新たに採用したものです。先生のお時間は体力回復、ふふ~んはダメージカットのパッシブスキルがあり、「火力は十分なのにメンタルが切れる」フェスツアーズ高難度の攻略に役立ちます。
パッシブスキルの取得優先順位はダメカットor回復→ビードロ→その他という感じで、火力バフを取り切れていないアイドルも多いです。ビードロのバフにはダメージカットもついているため、他より優先して取得しました。
LSは自アビ+牛的が基本です。牛的は4倍アピールをしつつ、ビードロ牛丼の100%パッシブの条件達成に貢献してくれるためとても優秀でした。みんなも凛世まみれになろうぜ。ビードロのLSは一見雑魚狩りで便利そうですが、雑魚狩りはAutoで回したく、そうするとスキル倍率の低いビードロが選ばれないためあまり噛み合ってないです。多分、採用するなら【街角フラワーガーデン】あたりも合わせた露払い専用編成を作るといいと思います。
楽曲
Landing Point編で採用した楽曲は以下のようになります。
果穂 ヒカデス バベル 夢咲
樹里・智代子 バベル 夢咲 STG
凛世 ヒカデス バベル アルスト
夏葉 ヒカデス 夢咲 STG
ヒカリのDestinationは基礎能力アップで裏目がありません。Spread The Wings! (全体曲)はアピール値が上がるため、特化ポジションには優先的に採用できると思います(樹里はVoで使う予定のものを流用しました)。夢咲き After Schoolは能力値の上昇量が最高ですが、注目度アップのデメリットがつきまといます。そこで、メンダメ軽減のバベルシティ・グレイスおよび、影響力Downのアルストロメリアを併用することで、耐久力を担保しています。
火力曲と防御曲のバランスは、自分の手持ちで出せる火力、ステータスや、ツアー中ボーナスやアドバンテージの粘り具合にもよると思うので、調整の余地があります。リーダーはメンタルを伸ばすためにステアップ優先、特化やセンターは火力優先で選択するのが良いのかなとは思います。
LP育成
Landing Point育成では、ステータスを伸ばしつつ、楽曲レベルを上げてアビリティを取得することが目的です。私の場合は、全曲で40Lvのアビリティを取得し、それなりのステータスになるまで粘りました。
楽曲サポートは、集中力か団結力が高いアイドルを選びました。レッスンの選択は体力効率や楽曲課題と合わせて行います。VoクラのサポートはVoレッスンに滞在してくれると体力が回復するので、いかにアイドルがVoレッスンに集まるか、そして楽曲課題が噛み合うかが勝負になります。
楽曲レベルを上げるだけなら雑誌連打の方が簡単ですが、レッスン中心の方がステータスは伸びます。私の環境だと、雑誌連打産では特化ステータスが1100前後が関の山ですが、レッスン産では最大1700程度になります。
FesToursの立ち回り
アドバンテージの使途
今回登頂したのは挑戦3回目です。解放したアドバンテージは、オートライブLv、使用アイドルの体力上限、リタイア回数増加です。オートライブは、レベルマックスにすると平然と針パフェを通してくれるので、下手な人力よりも優秀です。体力上限は、Stage230あたりでは1ライブで50ほど削れるので、最大の999にしていないとかなり厳しくなります。消費体力軽減や回復量増加のアドバンテージもありますので、そちらも上げておくと一層楽になるはずです。
序盤中盤(全国2周あたりまで)の進め方
リスタート後は、スキップせずStage1から進めました。理由は、3回目で登頂できると思っていなかったのでポイントを稼ぎたかったことに加え、イベントで獲得できるベースアイテムを集めたかったためです。
180Stageあたりまでは、Viのサブ編成も使っていました。ジャンルの違うサブ編成があると体力に余裕ができ、流3に突っ込まなくてよくなるためフルオートで進められます。使っていた編成は以下のような感じです。
こちらは前回のFesToursから流用した、雑誌連打のViストレイ with 大崎姉妹編成です。【Cherry Jerry】大崎甘奈のLS(3.5倍アピール+体力5%回復)で粘り強く戦うことがコンセプトでした。大崎姉妹は渾身アピール持ちのpSRを採用しましたが、ライブオートはポンコツなので体力MAXでも選んでくれません。編成、育成などいろいろ適当ですが、全国ツアー2周およびExtremeライブLv.2程度なら勝てるのでとても助かりました。
パネルの踏み方
フェスツアーズのステージパネルは、イベントをできるだけ多く踏み、残りはライブを優先しました。
イベントを最優先した理由の一つは、先述したようにベースアイテムが獲得できるためです。最終的に、基礎能力+100のアイテムが8個、体力消費軽減などもそこそこ集まりました。また、体力回復ができるイベントも多く、わざわざ体力回復パネルを選ぶ必要性はさほど感じませんでした。
プレゼントのパネルは、ライブをしなくていい点以外のメリットが薄いです。ライブアイテムはライブをすれば十分集まりますし、ライブアイテムにアドバンテージを振れてないと効果量も微々たるものです。
発動ボーナスガシャについて
全国ツアーおよびExtremeライブで得た発動ボーナスは以下のような感じでした。
振り返ると、ExtremeライブLv.1で獲得した、放クラの基礎能力+40%がクリアの成否に大きく影響していた気がします。ひょっとするとStage1からちまちまやるよりも、Stageをスキップして、Extremeライブと全国ツアーのボーナスで良いものが出るまでリセマラするプレイングも有効かもしれません。
最終盤の進め方
最初の方に述べた通り、全国ツアー3周目を過ぎたあたりから、審査員の体力、口撃力が跳ね上がっていきます。生半可な編成ではメンタル切れでリタイアするか、トップアピールを取れずに負けます。私も結局、Voクラ以外で勝てる編成を作れる手持ちがありませんでした。
ゆえに、Stage180以降は、1編成で進めていくことになりました。終盤は消費体力も増えるため、ライブをする回数をなるべく減らす立ち回りに切り替えました。プレゼント、体力回復、イベントのパネルを踏めるだけ踏むようにします。
Stage230以降は何度もメンタルが点滅してヒヤヒヤしましたが、ダメカットと回復がうまく機能し、なんとか耐えきることができました。火力は50万くらいあればTAが取れるのに対し、要求メンタルの伸び率が半端ないです。
ExtremeライブLv.3は、流2のVoにスピアしました。Viのライバルが流1におっそろしい火力を叩き出して来るので、Viで挑むのはかなり仕上がってないと厳しそうに感じました。
おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございます。シャニマスはイラスト、コミュ、楽曲の魅力に対してゲーム性はボロクソ言われがちですが、フェスツアーズもグレフェスも案外奥が深くて楽しいなあと思っています。
記載内容に対して質問、意見があれば、コメントあるいはTwitter(@yuine_yokaze)にお願いします。
最後に、ツアー先の地元のお祭りでライブしていてほしい凛世の画像で締めます。それでは。
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