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『組曲 12星座物語』楽曲解説〜プロローグ〜


3月21日CD発売の『組曲 12星座物語』の楽曲解説を
発売日までカウントダウン形式で連載させて頂きます✨

明日からご試聴もして頂けるようになりますので、
よろしければお聴き下さい💿✨

今日はプロローグ編として、
この曲が生まれた背景やコンセプトについてお話しさせて頂きます☺️


まず、去年の6月から西洋占星術の勉強を独学で始めました✏️

独学だったので様々な情報や本を見たりしての勉強だったのですが、

本当に奥深い世界でやればやるほどハマってしまい(笑)

音楽よりも楽しいんじゃないかと思ってしまうくらいのめりこみました😱
(さすが金星冥王星さそりコンジャンクションの私、ハマると泥沼😅苦笑)

これはまずい、どーしよーと思って過ごしてるうちに思いつきました。


「あ!12星座で曲を作れば、音楽も星も両方深まるんじゃない!?」


というわけで、すぐさま作り始め完成したのがこのCDです(笑)

それぞれの星座の象意や特徴なども曲作りの中でおおいに助けてくれたのですが、

この曲たちを完成できた最大の要因は、

12星座が人の一生の流れに寄り添っているということ。


CDのブックレットにも書かせて頂いた文章がこちら。

12星座は人の一生の流れに例えられます。
人間として生まれ自己を認識し(おひつじ座)
自己の持つ身体・五感を知り(おうし座)
自分以外の人を認識しコミュニケーション力を身につけ(ふたご座)
自分以外の人を守ることを知り(かに座)
周囲を理解した上で自己主張し(しし座)
自分の役割や自己分析に立ち返り(おとめ座)
自分と他者を比較して己を知り(てんびん座)
他者と深い変容をし(さそり座)
そこから解放され自由になり(いて座)
改めて社会と関わり(やぎ座)
新しい世界を目指し(みずがめ座)
役割を果たし魂へと帰る(うお座)
というのが12星座の物語です。


こんな流れが12の星座にはあることを勉強し始めて知り、

これは魂の成長物語として曲を書きたいと思いました🎹

明日から一曲ずつ楽曲解説ならぬ星座解説を私なりに綴らせて頂きたいと思いますので、宜しければご覧ください☺️

最後にCDブックレットの表紙に書かせて頂いた文章をご覧いただいて、
プロローグ編とさせて頂きます💖


宇宙と神々と人との繋がりを
探求した末に生まれた西洋占星術
そしてそこから生まれた12の星座たち  
大いなる歴史の中で人々が作り出した
創造力にインスピレーションを得て
生まれた曲たちです
「12の星座」という生き物として
「人」という生き物の一生として
魂から人へ、人から魂へ
様々な視点でお聴き下さい

頂いたサポートは音楽・星活動に使わせて頂きます🎹🌌✨