あとりーさんとめるにもさんってすごいよね
こんばんは、今日もお疲れ様です。
ちょっと真面目な話を二つ並行して書いているのでその箸休めに書きます。
因みに上の文はNoteでテキストを投稿しようとすると一番初めに出てくる特に意味のない文章です。こんな感じに力を入れずに書いているのでご容赦を。
情報量がすごい
あとめるを知ったとき、まず頭に浮かんだのが「あとりーさんの情報量についていけるのか?」という考えでした。
あとりーさんといえば大量ののらきゃソングをこの数年間書いていらっしゃる方である。その情報量はネズミさんの中でも随一であり、それに変に埋もれてしまわないか(非常に失礼な言い方をすれば釣り合いが取れるのか?)、と考えてしまったのです。
当時の私はめるにもさんのことをあまり知らなかったためこのように考えてしまったのですが、まぁ杞憂でありました。
個人的にしっかりとした設定を練ったうえでVRChatでますきゃっとを纏っている人は少数派だと思われるのですが、めるにもさんはめるきゃっと(と呼んで良いのだろうか)という定義をされていらっしゃります。スゴイ!
詳細は本人のツイートをぜひ見ていただきたい。
またいくつかのらきゃっと創作を書かれているだけでなく、一次創作もされていて、そちらもとても良い…(溶ける音)
因みに私が好きな作品は「キャットフレイム・アゲンスト・イムラ」です。
むしろあとりーさんの方が押され気味というか、尻に敷かれているのではないでしょうか。(私はめるあと派です)(?)
供給がすごい
助かる(ジブラルタルボイス)
写真を撮ることこそ我が人生である私にとって、写真を撮っても良い対象というのは大変貴重な存在です。
そして、ただ単に綺麗な写真というものはVRChatにおいては現実より簡単に撮ることが出来ます。しかしながら、そこに意味を持たせた俗にいうエモい写真というものは中々撮ることが難しいのです。
その点で、写真を撮らせていただける(もしかして気にしていないのであろうか)お二人はとても有難い存在なのです。しかも勝手にエモいことをしてくれる。最高の被写体です本当にありがとうございます。
文章がすごい
そしてなんと!お二人とも自身(で良いのか)の心境を語る文章を投稿していらっしゃいます。文豪か?
一つの文章として見てもクオリティが高く砂糖たっぷりなんですが、お二人の文章を重ねて読むと相乗効果で死にます。
この文章を読んでいる方のほとんどはすでに読んでいるかと思いますが、まだ読んでいない方は是非。
めるにもさん著:懺悔の恋文
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15117328
Atreeさん著:「手書 -百合薔薇の蔓-」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15158847
※シリーズで3作書いていらっしゃいます
最後に
まだまだ書けるのですが、息抜きの領域を超えるのでこの辺で締めさせて頂きます。
最後の最後に個人的な願いを。
seilinさんの絡みが文章化されるを楽しみに待ってます。