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【ゆいまーる広報部】年齢20代〜30代の手取り額について

おはようございます!ゆいまーる広報部です!

週末の日本列島を横断した台風の影響は皆さん、大丈夫でしたか?
週末長距離を移動する予定がありましたが、色々と前倒しで動いていたため、スケジュールに特に大きな影響もなく動くことができました!
やはり前倒しで動くことが大事だと体感しまくりな週末でした。

色々と移動にも交通費がかかり、今回台風が直撃し交通機関が止まってしまった場合に備えて様々な交通手段を考えていましたが、それにはやはり通常の交通費以上の金額が発生するため、日頃から資金をしっかり持っておくことが大事だとも感じました。

年齢が20代〜30代の方々は日頃どのくらい貯蓄があるのか、気になり調べてみました。

毎月の手取り額の平均っていくら?

出典:https://news.mynavi.jp/article/20240830-3014501/?lead=&utm_source=smartnews&utm_medium=ios&utm_campaign=sp_app

年齢が20代〜30代の方々に毎月の平均手取り額を確認したところ、最も多かったのは「20万円以上30万円未満」(183人)、次いで「20万年未満」(181人)、「30万円以上40万円未満」(75人)でした。

こちらの結果から30万円未満の層が大部分を占めていることが分かります。

30万円未満だと一人分の生活費、食費、家賃、光熱費等の出費があると月々どの程度貯蓄ができるのでしょうか。
こちらも合わせて気になり、調べました。

毎月の貯蓄額と現在の貯蓄残高

出典:https://news.mynavi.jp/article/20240830-3014501/?lead=&utm_source=smartnews&utm_medium=ios&utm_campaign=sp_app

こちらは1番割合の高かった手取り30万円未満(20万円以上30万円未満)の層のグラフです。

上記グラフからも見て分かる通り、毎月の貯蓄額は「2万円以上3万円未満」(16.94%)や「3万円以上4万円未満」(15.85%)が多く、現在の貯蓄額になると、「50万円以上100万円未満」(15.30%)が最も多い状況です。

一人暮らしの生活をずっと行っていくのであれば、節約しながらギリギリ足りる金額なのかなと感じましたが、将来的に結婚、子育て、介護等が入ってくると決して十分に足りる金額ではないなと率直に思いました。

最後に

今回は年齢が20代〜30代の毎月の貯蓄額や、現在の貯蓄額について調べてみました。
思ったよりも金額が少ないなというのが印象で、これからできる未来の家族や子育て、介護を見据えると金額の不足が予想されるため、早いうちからしっかりと準備をしておく必要があるなと感じました。

島袋尚美社長も日頃、「自分の仕事の領土を広げて、どんどんできる仕事の領域を広げていこう」と伝えていただきます。
この領土を広げていくことで自力がつき、将来的にとても必要不可欠な力になると思っています。

できる仕事を増やし、これからの豊かな生き方のために、自分の経済力をつけていきます。そのために、今週も仕事を自主的にどんどん進めていきます!

以上、ゆいまーる広報部でした!

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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。


【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。


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