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【SDGs.12】つくる責任、つかう責任! エシカル消費は身近なところから取り組める!?
みなさん、こんばんは!ゆいまーる広報部です。
本題の前に、少しだけクラフビールのご紹介をさせてください。
弊社は以前から、SDGs、地域貢献、食品ロス削減に取り組んでいます。
その中で、弊社がPRを行っている「JungleBrewery(ジャングルブルワリー)」が、廃棄野菜を使用したサステナブルなビールを発売し、先日イベントも行い、ご盛況頂きました。
http://jungleandbrewery.com/arti18.html
お越しくださった皆様、寒い中本当にありがとうございました。
以前のnoteでも、廃棄野菜を使ったサステナブルビールと食品ロスについて書きましたが、廃棄野菜を使ったビールをつくり、そのビールを飲むことは、SDGs12に関わるエシカル消費の一つです。
今回はSDGs12についてお話します。
エシカル消費とは
エシカル消費とは、倫理的消費とも言われ、
「消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと」とされています。
簡単にいうと人や環境に配慮した消費行動をしていこう!ということです。
SDGs12.つくる責任、つかう責任は壮大!? 実はちょっとした工夫で実践できる!?
「つくる責任、つかう責任」では、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会などと併せて、持続可能な消費と生産のパターンを確保することが求められています。
なんだか壮大に感じて、どう行動していいのかわからない…
私もそんなことを考えていた時もありましたが、よく調べてみると、ちょっとしたことから取り組めることが分かりました。
ひとりの小さな一歩が、大きな地球を救う
まず取り組めることとしては、
○エコ商品を選ぶ→「リサイクル」された素材で作られた商品かを確認する。
○フェアトレード商品(発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に取引された商品)を選ぶ→フェアトレードのマークのある商品をチェック。コーヒーやカカオなどがあります。
○寄付付き商品を選ぶ→「売上金の一部が寄付に繋がります」などの文言がついている商品を選ぶ。
などがあります。
大抵はマークがついていたり、POPやパッケージに文言が入っているので、それを目印に選ぶのがおススメです。
私は少しずつこういった商品を選ぶようになって、今では自然と「この商品はフェアトレードかな?」など確認する癖がつき、それが買い物の時のちょっとした楽しみにもなっています。
終わりに
みなさんも、一度商品のマークを気にしてみてください。
近所のスーパーが意外とフェアトレード商品置いてる!など、小さな発見もあるかもしれません。
それでは、次回もお楽しみに♪
ゆいまーる広報部