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【対談】「後藤社長×島袋尚美スペシャル対談」自然を愛する女性経営者♪

こんにちは!ゆいまーる広報部です。

今回は、女性樹木医として活躍されている、株式会社木風(こふう)の後藤瑞穂社長と、幼少期から自然を愛する弊社の島袋尚美とのスペシャル対談の一部をお届けいたします。


≪目次≫
・情熱的な2人のママ社長
・2人のママ社長の共通する想い
 −成功している人から学ぶ
 −次世代の育成
 −根拠を持って主張することの大切さ
・終わりに


情熱的な2人のママ社長

まずは今回対談する2人のママ社長をご紹介いたします。

1人目は株式会社木風の後藤瑞穂社長。

熊本県ご出身で、幼少期から植物が好きだったこともあり、造園の道に進まれました。

九州を拠点に働かれた後、一念発起してお子様を連れて上京され、数少ない女性樹木医として、日々、樹木診断や樹木治療、SDGsの取り組みに奮闘されています!

そして、2人目は弊社の島袋尚美。

沖縄の離島で幼少期を過ごし、植物好きなお父様の影響もあり、現在もベランダでたくさんの植物を育てるなど、自然を愛する女性です。
子育てをしながら、環境保全やジェンダーを越えた社会進出など、SDGsにも取り組んでいます!

信念を持って行動し続ける、情熱的な2人のママ社長の対談から、お2人が大切にされてしていることの一部をお伝えします♪


2人のママ社長の共通する想い

尚美さん後藤社長01

■成功している人から学ぶ

後藤社長は、樹木医としてしばらく九州を中心に活躍されていましたが、造園業をビジネスにされているお父様に「若い内に都会でチャレンジしなきゃだめだろ」と背中を押され、
母1人子1人で上京することを決められたとのことです!

「ビジネスマンとして成功している人の言うことは間違いない」
と素直にお父様からの言葉を受け取った後藤社長と、
自分の理想の生き方をしている経営者の方から、学び続けてきた島袋。

2人のママ社長は成功している人から学ぶことで、自身の道を切り開いてきたことがわかります。

■次世代の育成

お2人が強く意識されていたのが「自分の次を育てる」こと。

次なる目標は、「自分がいなくても成り立つ会社にしていくこと」と、後藤社長。

島袋も、日ごろから「信頼して仕事をどんどん任せていくこと」を意識しており、次のステージへのステップアップのために、次世代を育てることを意識していると語ります。

これまで自分が担ってきた仕事や自分にしかできないと握りしめているものを、勇気を持って手放すことで、次世代を担う者の意識が変化し、仲間もより活躍の場を広げ成長していくことで、自分自身も次のステージにいけることを学びました♪♪

■根拠を持って主張することの大切さ

「樹木を残して自然の資産を向上させること」に取り組まれている後藤社長。

対談の中でお2人が盛り上がったのが
「緑化によって経済的にどう良くなるのか?」という論文を書こう!という話でした。

・緑があることで、宅地として価値があがる
・治安が良くなり、経済的効果が生まれる
…などなど

論文を書いて、世の中に必要性を訴求していくためのアイディアが次々と…!
さすが経営者ですね!

自分の目指すビジョンを情熱を持って伝えることも大切ですが、
みんなが納得するための根拠、ロジックの共有も重要なのですね!

終わりに

尚美さん後藤社長03

「経営とは​三歩先を読み、二歩先を語り、一歩先を照らすものである」
という言葉もありますが、
まさにお2人の姿はまさにこの言葉そのものでした!

世の中を良くしていくために、自分たちには何ができるのか。
そしてそれは自分自身のビジョンとどうつながっているのか。

お2人とも、信念を持って行動し続ける姿に、共鳴した仲間が集まってくる経営者の姿を体現されていました♪

後藤社長、お忙しい中貴重なお時間をいただきありがとうございました!

以上、ゆいまーる広報部でした♪



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