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【国際結婚する上で大事かも!?】お互いの文化を理解し合うことの大事さ

ゆいまーる広報部です。

気づけば10月に入り、2024年もあと2ヶ月と少し。
今年もたくさんの仕事をいろんな方と協力しながら進めてきました。

時には外国人の方と一緒に仕事をすることもあったのですが、最初の頃は外国の文化や価値観が自分の知っているものと違いがあり、驚く日々でした。

弊社社長の島袋尚美を始め、自分の周りでも国際結婚をしている人も増えていきました。
もしかしたらこれを読んでいるあなたも、国際結婚に憧れを持っている人もいるかもしれません。

その時に知っておくと良いなと考えるのが、相手の大事にしていることや価値観を知ることと尊重することです。

そこで今回は日本と外国で異なる文化について紹介していきます。

挨拶の仕方が違う!

私が仕事やプライベートで感じた外国の文化のギャップの一つに挨拶の仕方があります。

日本では挨拶は声を出すことや手を振ること、握手をすることが多いです。
ですが、外国人の方は他にもハグをすることが挨拶の一つでもあります。

私は大学生の時に初めて外国人の方が多い状況になり、初めてそこら中でハグをしている人たちを見て、驚いていたことを覚えています。

ただこのハグで挨拶をするというのは外国人の方にとって当たり前の光景であり、当たり前の文化です。

外国人の方と仕事をする中で何かを達成した際に一緒にハグをして喜びあった感覚は部活で切磋琢磨していた時を彷彿とさせるものでした。

確かに最初は驚きがありましたが、自分が体験をすることで気づいたこともたくさんあります。

もし皆さんの周りで外国人の方がいたら、ハグの挨拶に挑戦してみるのも良いかもしれません。

新しい発見や学びがあるのではないでしょうか。

ハロウィンの文化

続いて紹介するのは、ハロウィンです。
10月に入り、ハロウィンにまつわるエンターテイメントやイベント広告を目にすることも多くなりました。

日本でハロウィンというと、お化け屋敷だったり、ゾンビが人を驚かす、仮装やコスプレをするなどを連想される方も多いのではないでしょうか。

ただ元々のハロウィンはヨーロッパが起源の行事であり、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うといったものだったとのことです。

そこから今では、「トリックアートトリート」と仮装をした子どもたちがお菓子をもらいにいく行事としても広まっています。

このようにハロウィンという行事も時代や場所が変わるにつれて、違いが出るようになりました。

企業側からすれば、このタイミングを商機と捉えて、販売戦略を打ち出すチャンスでもありますね。

最後に

今回は挨拶とハロウィンについての文化の違いについてでしたが、世の中には日本と外国で異なる文化がたくさんあります。

先ほどは国際結婚の話をしましたが、国際結婚だけでなく仕事上でもたくさんの外国の方と触れ合う機会も増えていきます。

その際に大事になってくるのが、

・まずお互いの文化や大事な価値観を知ること
・お互いに尊重し合うこと

だと考えております。

日本には日本の良さがあり、外国には外国の良さがあります。
お互いに尊重し合うことで良好な人間関係を築くことができるのではないでしょうか。

今後のグローバル化に伴い、違いに触れる機会が増えていきます。
この機会にぜひ皆さんも一緒に働く仲間や家族、パートナーのことについて理解を深めていきましょう。

この記事がそのきっかけになれば幸いです。

以上、ゆいまーる広報部でした!
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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

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