【SDGs.8】今、注目されている知的資産経営って何? 目に見えない部分も大事にする!?
皆さん、こんばんは!
ゆいまーる広報部のさよです♪
学生時代から、国際協力のボランティアに関心があり、クラフトビールを飲む趣味が合う素敵な旦那さまと国際結婚をし、日々子育てもバリバリやっているママ社長の島袋尚美の元で、様々な実践を通しながら日々学んでおります!!
今回は、SDGs目標8にある「働きがいも、経済成長も」の話に関連した時事ネタをご紹介します♪
「知的資産経営」ってご存知ですか?
突然ですが!皆さん「知的資産経営」という言葉を聞いたことはありますか?
経済産業省が公表している「知的資産経営」の定義はこちらです。
「知的資産」とは、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。
(参考:東京商工会議所https://www.tokyo-cci.or.jp/survey/chitekishisan/)
要約すると、決算書の数字には表せない、企業の良い点を見える化しよう!というものです!
コンサルタントの力を借りて、明確にし、資料にまとめ、以下の場面で活用されています。
・採用活動をする際に、自社PR資料として活用する
・社内に配布し、企業理念の浸透を図る
・社員に売上以外の会社のメリットを伝達する ...etc
知的資産経営書を作る際、会社や社員のことを知る必要があるので、社員全員に集まってもらい、会社の良い点をみんなで考えてブレストする所もあるようです!
経営理念、人脈等、決算書には見えない部分の重要性
100年続く会社を目指すのであれば、もちろん後継者が必要です。
しかし、近年、創業者が「自分と同じ熱量で理念、ビジョン、想いを継承ができない」と、なかなか後継者が見つからず、そのまま倒産する会社も多いです。
それだけ、決算書の数字では見えない、想いのリレーションに困っている会社が多いということ。
島袋尚美社長の知的資産の多さ
日々、共に仕事をさせていただく中で島袋の想いやビジョン、人脈等々、近くで同じ仕事をするからこそ、価値観考え方職業観を学んでいます!
売上はもちろん、見えない資産を多く持っている島袋の魅力を改めて感じるネタでした!
きっと、役割や役職で仕事ではなく、横並び一直線で仕事をする環境を作っていただいているからこそ、同じ想いで仕事をする仲間が多く、後継者問題等々、島袋には全く関係ない状態ができているのだと感じました!!!
以上、SDGs目標8にある「働きがいも、経済成長も」の話に関連した時事ネタと、島袋との共通点のお話でした!