見出し画像

【SDGs.1】貧困をなくそう!あなたの一足が途上国の子どもたちの一足に

こんにちは!ゆいまーる広報部です。
先日、駅前でユニセフのブースを見つけて、ふと「貧困」について考えました。
女性経営者として活躍している島袋尚美社長も現在、様々な国際ボランティア団体に寄付をしています。

「貧困」というキーワードから、私が大学生の時に出会った一足の靴を思い出しました!

その名も、”TOMS”(トムズ)。

TOMSは買った靴を一足買ったら一足途上国の子供たちに寄付をすると言うビジネスモデル、One for One を展開中。
”これってSDGsの目標ゴール1の「貧困をなくそう」に直結してるなぁ”と思い今回はこちらをご紹介します♪

スクリーンショット 2021-04-27 22.07.46

創業者が見た、素足で歩くアルゼンチンの子どもの現実  

2006年、旅行家である ブレイク・マイコスキーがアルゼンチンを訪れた際、村の子ども達が素足でいることを知ったそう。

WHOによると、世界で少なくとも400万人がポドコニオシスという非フィラリア性象皮病(ぞうひびょう)を患い、足と脚の痛みを伴う症状に苦しんでいるそうです。

ブレイク氏は彼らを助けたいという想いから、『あなたが靴を1足購入するたびに、TOMSから子ども達に新しい靴が贈られます。』というコンセプトの TOMS カンパニーを設立します。

スクリーンショット 2021-04-27 22.12.22

あなたの一足が子どもたちの一足になる”One for One”

現在、TOMSはこれまでに靴を必要とする子供達へ9300万足以上もの新しい靴を提供しているとのこと。

あなたの購入が子どもたちの1足になるって素敵ですよね!
たくさんの子どもたちに靴が届いて、子どもたちが健康に生きられたら幸せです。


スクリーンショット 2021-04-27 22.15.06

私にもできることがたくさんある!

今回はTOMSのシューズを紹介しました!
TOMSの活動は靴だけでなく、視力回復手術、安全な水などの支援まで広がっており、現在、世界70カ国以上に届けられています。

あなたの行動が世界の貧困に繋がっている。
私自身も、もっとSDGsに注目して日々行動していきます!

以上、ゆいまーる広報部でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?