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【Itoop】AGIについて

ゆいまーる広報部です。

弊社は、ITの力で人の繋がりを作り、人の輪を広げていきたいという意味を込め、「IT」+「Loop」を組み合わせた造語でItoop(アイティープ)事業を行っております。
主に「キャリア支援」というITエンジニアの個別のキャリア相談、新たな視点を得るためのキャリアイベントなどを実施しております。働き方が多様になってきた時代だからこそ、実際に経験している人からのリアルな声を届けることで、フリーランス転向をはじめとしたキャリアアップをサポートしております。
さらに「ITコンサルティング」というWEBディレクションから設計開発、運用保守まで幅広いサービスを展開しています。お客様が直面する課題に対し、共に考え行動することで最適な問題解決を行い、事業拡大に貢献します。

今回は2045年問題について、ちょっと考えてみましょう。
AIが人間の知能を完全に超える「シンギュラリティ」が2045年頃に起こるとされるこの仮説、なかなか興味深いですよね。


AGIの出現!

まず、AGI(汎用人工知能)の出現が鍵となります。AGIは特定のタスクだけでなく、あらゆるタスクを処理できる人工知能です。現時点では完全なAGIは存在しませんが、ChatGPTのような生成AIがその一部の特徴を備えています。

シンギュラリティが到来すると、AIが全ての生産活動を行うようになり、人間は仕事から解放されるかもしれません。これにより、ベーシックインカムの実現が現実味を帯びてきます。また、AIや生体工学の発展により、人間の制約や限界が拡張される可能性もあります。
例えば、脳にAIを埋め込んで障がい者の移動能力や認知能力を向上させる研究が進んでいます。

雇用に関しては、AIの発展により多くの仕事が自動化される一方で、新たな雇用機会も生まれると考えられています。特に、データサイエンティストやデータエンジニアの需要が高まると予測されています。データサイエンティストは、データから価値を引き出すための専門家であり、データエンジニアはデータ活用基盤を構築する役割を担います。

2045年問題に備えるためには

2045年問題に備えるためには、個人としてはリスキリング(学び直し)が重要です。特に、AIやデータに関わるスキルを身につけることが求められます。また、企業としてはAI活用を軸としたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が必要です。企業は既存のビジネスモデルからの脱却や変革を進めるとともに、人材育成にも力を入れる必要があります。


最後に

今回はAIに関して記事を書きました。
AIの発展によって既存の産業や職種が大きな影響を受けることは間違いありません。AIを恐れるのではなく、AIを活用して自分の価値を向上させる取り組みが求められます。

弊社は、ITの力で人の繋がりを作り、人の輪を広げていきたいという意味を込め、「IT」+「Loop」を組み合わせた造語でItoop(アイティープ)事業を行っております。
「キャリア支援」や「ITコンサルティング」を実施し、お客様が直面する課題に対し、共に考え行動することで最適な問題解決を行い、事業拡大に貢献します。

以上、ゆいまーる広報部でした!

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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。


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