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【ゆいまーる】成功に変えるPDCAサイクル

おはようございます、ゆいまーる広報部です!

師走に入り、皆さんの会社での仕事も年末の追い込みや、取引先へのご挨拶、新年に向けての準備をされてる時期ではないでしょうか?
年末年始が近くなってくると、普段の月よりも、やることが増える時期だと思います。

そんな時期におすすめなタスクを進める上でおすすめの方法があるのでご紹介します。

「見える化」することの大事さ

作業を「見える化」することは、目的や目標を達成しやすくし、作業効率を高め、自己管理スキルを向上させるというメリットがあります。

まず仕事を開始する前に、自分の今日のタスクの洗い出しすることをおすすめします。

1. タスクリスト(To Do リスト)の作成
タスクを紙に書いたり、スマートフォンに入力して、リストを作成。
このリストにすべてのやることや活動を書き出す。
2. カレンダーの活用
カレンダーアプリや手帳を使って、スケジュールを見える化。
予定や〆切日をカレンダーに記入することで、タスクの管理がしやすくなる。
3. 進捗バーやチェックリストで確認
タスクの進捗をバーに表示したり、チェックリストを使ってタスクの完了状況を確認。これにより、未完了のタスクがひと目でわかる。
4. デジタルツールの活用
タスク管理アプリやプロジェクト管理ツールを使用すると、効率よく、タスクを「見える化」。これらのツールは通知やリマインダーも設定でき便利。

様々な見える化する方法はあるので、試してみて自分にあった方法をやってみてください。

情報は一元管理がおすすめなので、複数の方法を取るよりも、1つを工夫して活用すると管理もしやすいです。

PDCAサイクルをまわす

PDCAサイクルという言葉を聞いたことはありますか?
見える化した後は、このPDCAサイクルを繰り返しまわすことをおすすめします。

島袋尚美社長と一緒に仕事をしていると、このPDCAサイクルをまわすことが早く、内容もとても明確で、学ぶことばかりです。

1. Plan(計画)
まず、何が問題なのかを明確にする。
そして問題を解決するための具体的な目標と計画を立てる。
2. Do(行動)
目標と計画に基づいて実行する。
目標・計画の達成に向けて、着実に実行していく。
3. Check(確認)
実行した結果を確認。目標・計画に対して、どのくらいできたのか。
具体的に何ができたのか、何ができなかったのかを明確にする。
4. Action(対策)
結果に基づいて問題発見し、原因を分析して次への改善策を立てる。

日々の仕事のタスクの整理や、より良い仕事を達成するために必要な考え方で、日常生活にも応用できる内容なので、ぜひ活用してみてください!

さいごに

島袋尚美社長は常にこのPDCAサイクルをまわしながら、考えて仕事をされています。

一緒に仕事をさせていただくと会話の中でも、それをとても感じます。

日々様々な学びに気づかせていただけるこの場で働けていて、本当にありがたいと感じています。

年末にかけて更なる良い仕事をやっていきます!

以上、ゆいまーる広報部でした!

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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。

【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

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