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【SDGs】「安全な水とトイレを世界中に」今大事な観点!

おはようございます。
ゆいまーる広報部です。

本日はSDGsに関する記事を記載します。
元々、島袋尚美社長が学生時代から国際協力等、SDGsに関する事にアンテナが高く、独立された今もSDGsに関する取り組みを行っています。

今回のテーマは「水」。
生きていく上で欠かせない水ですが、日本では蛇口をひねると当たり前のように水を飲むことができます。ただそうではない環境で生きてる人々もいます・
目標6は「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」とされています。つまり、「安全な水とトイレを利用できるようにし、自分たちで管理しよう」ということです。
それでは一緒にSDGs「水」に関して大事なことをみていきましょう。

大事にすべき4選!

1. 水の文化と共感 

「安全な水とトイレを世界中に」は、単なる物理的な資源の提供だけでなく、水の文化と共感を育むことも重要です。
そして現在、水の大切さを伝える教育プログラムやイベントを通じて、人々が水に感謝し、大切にする意識を高めることが求められています。

2. 環境との調和 

水の持続可能な管理は、環境との調和を重視する視点からも考えるべきです。
例えば、河川の改修やダム建設は水資源の利用を向上させる一方で、生態系への影響を懸念する要素でもあります。まさにトレードオフの関係ですね。
私たちは水の供給を確保する一方で、生態系を保護し、バランスを取ることが求められています。 

3. イノベーションとデジタル技術 

新たな技術やデジタルソリューションを活用して、水の効率的な利用と管理を進めることができます。センサーネットワークを使った水質モニタリング、スマートメーターを活用した水の消費量の最適化、AIを用いた水源地の予測と管理などが、持続可能な水の実現に貢献します。  

4. 地域社会との協力 

地域社会と連携して、水の持続可能な供給を実現することが重要です。
共同で井戸や水道施設を維持し、水の浪費を防ぐだけでなく、地域の文化や習慣に合ったアプローチを採用することで、より効果的な成果を上げることができます。  

(出典)国連広報センター (2021). “SDGs目標6: 安全な水とトイレを世界中に" https://www.un.org/sustainabledevelopment/ja/water-and-sanitation/

最後に

以上の視点から、「安全な水とトイレを世界中に」を考えることで、より包括的で持続可能なアプローチを実現できることを願っています。
「洗濯・トイレなど水の無駄遣いを減らす」
「調理器具や食器は油や汚れを拭いてから洗う」
「お風呂の残り湯を有効活用する」
「石けんや洗剤を使いすぎない」
「マイボトルを持ち歩く」
等、これらの些細な行動が水問題の解決につながっていきます。
ゆいまーる広報部もSDGsを意識した取り組みを行っています。
JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)は、
SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」を軸として、地産地消を促し、日本中の素敵な農作物をより多くの方に届けたいという想いから、全国各地の規格外野菜や果物を副原料にした、アップサイクルなオリジナルクラフトビールづくりに取り組んでいます。

SDGsを意識し社会貢献し、個の力をつけながら自己実現していく人を増やします。成長やチャレンジする場を提供して、日本を元気にします。

以上、ゆいまーる広報部でした!
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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ヴィーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。


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