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【ゆいまーる】沖縄の幸福度が高い理由
おはようございます!ゆいまーる広報部です!
9月は3連休が2度あり、連休を使って遠出をされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
ゆいまーる広報部のメンバーもそれぞれ遠出しており、仲間と充実した時間を過ごしています。
仕事をやっていて幸福だと思える仲間と仕事ができていてありがたいです。
今回は、弊社の島袋尚美社長の地元沖縄のことを調べてみたところ、とても弊社にも繋がりのある素敵な話があるので、記事にしました!
都道府県「幸福度」ランキングで沖縄がNo.1
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2023年8月に株式会社ブランド総合研究所が実施した「都道府県・幸福度ランキング2023」によると、沖縄県は3年連続1位を達成しています。
沖縄の県民所得は全国最下位水準ですが、実は消費性向が高い県民性で、稼いだお金を貯め込むという考えがあまり定着していないためか、購買力が非常に高いのが特徴です。
具体的には、回転寿司やカレー、うどん、ハンバーガーショップなど、ファストフード店は、あらゆる種類の業態が沖縄に出店し、定着しています。本土で成功しているFCチェーン店は、沖縄にも普通に出店しています。
また、沖縄県内には7125カ所(令和3年経済センサス)の飲食店があります。これは人口あたりに換算すると全国2位の水準です。一方で、ファミリーレストランの文化は本土ほど浸透していないといわれます。
沖縄の方が大事にする「ゆいまーる」の精神
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沖縄には「ゆいまーる」という、本土の人にもよく知られている言葉があります。
助け合い精神、お互い様、といった意味ですが、そこまでかしこまったことではなく、作りすぎちゃったから、食べてね。それぐらいの軽い気持ちです。
「ゆいまーる」の精神があるから、所得が低くても、貯蓄が少なくても、沖縄の人は笑顔でいられるのだと思います。
そんな「ゆいまーる」を社名に扱い、日々事業に取り組めていることは大変ありがたいなと感じています。
最後に
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今回は、弊社の島袋尚美社長の地元沖縄の話を書かせていただきました。
沖縄県の皆さんの人間性は、「ゆいまーる」の精神で助け合い、お互い様の精神でいるからこそ、地域の人たちや他県の人たちからも愛されている県になっているのだと思います。
「ゆいまーる」精神をもとに、弊社も取引先や、世の中の会社から愛される会社であり続けます!
以上、ゆいまーる広報部でした!
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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。