
代表島袋尚美が当時勤めていたIBM社からの学びについて
皆さん、こんにちは!
ゆいまーる広報部です!
2025年が始まり、1月ももう終わりに近づいており、本当に時間の経過が早いと思う今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。
本日はタイトル通りですが、
代表島袋が独立前にたくさん育ててくれたIBM社での学びを書きます。最近、代表島袋と当時の話をする機会があり、IBM時代の頃を聞くことができました。
IBMといえば、昔から「テクノロジーの巨人」として知られていますが、実はAIの世界でもなかなか先駆け的な存在として有名です。「Watson(ワトソン)」という言葉を聞いたことありませんか?それもIBMのサービスです。
島袋は当時データベースエンジニアとしてスタートしました。その時培った能力も活かし、現在システム部門が活発に動いています。
当時の社長とのランチでの気づき

代表島袋は入社当初、さまざまな研修が用意されている中で、4日間の山籠もり研修を行い、集中的に学習に取り組んだり、連続で資格試験を受験するなど、IBMに入社してから多くの学びの機会があったそうです。
転職を経てIBMに入社した代表の島袋にとって、前職とは会社の雰囲気や文化が大きく異なり、その違いを強く感じたといいます。
また、当時は新入社員と社長が一緒にランチをする機会が設けられており、その場でリアルな会社の実情を知ることができたことで、自身の将来について真剣に考えるきっかけになったそうです。
さらに、積極的に質問するチャンスを得て、「社長になったらどのくらいの収入を得られるのか?」といった率直な疑問も直接聞くことができ、将来のビジョンがより明確になったようです。そして独立の道を歩んだのです。
情報の取りどころの大切さ

このエピソードを通じて、実際に行動している人から直接情報を得ることの重要性を改めて実感しました。自身が当時のIBMの社長に対して抱えていた疑問や質問を投げかけたことで、将来のビジョンがより具体的になり、考えの幅が広がったと感じています。その経験から、「誰に話を聞くか」の大切さを学ぶことができました。
また、広報部としてさまざまな方と関わる機会がある中で、どのような人から情報を得るかが非常に重要であることに気づき、情報の取捨選択を意識しながら業務に取り組むべきだと感じる貴重な時間となりました。
以上、ゆいまーる広報部でした!
------------------------------------------------
【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。