見出し画像

【ゆいまーる】ママ社長が世の中で活躍する日に!

こんにちは、ゆいまーる広報部です。

今年も1ヶ月が終わろうとしてます。
本当に時間が経つのが早いです!あと11回繰り返すと2025年も終わると思うと1日1日とても大事にしなければ!と感じる今日この頃です。

本日はママ社長について話します。
弊社社長の島袋尚美は、ママ社長として日々2人の子育て、家事育児、各種ミーティングやタスク対応など、様々な仕事に取り組んでいます。
家事育児をしながら、仕事業も両立するなど、日本には家のことと仕事を同時進行でしている女性が多数いらっしゃいます。
今のママ社長の現状について見てみましょう!

女性社長の比率は、8.4%

帝国データバンクの調べによると、国内企業の女性社長比率について調査を行ったところ、2024年10月時点で8.4%となり、前年の8.3%を上回り4年連続で上昇を続け、過去最高を更新した。統計として遡れる1990年(4.5%)から上昇を続けているものの、そのスピードは緩やかで1ケタ台にとどまっている。
女性社長の割合が8.4%のため、そのうち子育ても同時に行っているママ社長の割合はもっと下がることになると思います。

政府は“2020年代の可能な限り早期”を目標とした「女性管理職30%目標」に加えて、第5次男女共同参画基本計画では2025年までに「東証プライム市場上場企業の役員に占める女性の割合」を19%とすることを目指している。

法整備は進み始めましたが、未だ全体の1割を下回る現実の背景は何なのでしょうか。
(出典:https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p231111.pdf

ママ社長、女性社長の年齢構成は?

出典:https://www.tdb.co.jp/report/economic/20241128-womanpres2024/

女性社長を年齢構成比でみると、「60~64歳」 が13.6%で最も高いです。また、「70~74歳」は12.1%で前年(13.3%)から低下した一方で、「75~79歳」は11.4%で前年(10.8%)から上昇した。
現在は1947年から1950年生まれの「団塊の世代」が75歳以上へ徐々に移行する期間であることが影響していると考えられています。社長の高齢化に歯止めがかかっていない実態が浮き彫りとなりました。
まさに今若い女性社長やママ社長が必要とされる世の中だと感じます。ただ仕事を優先する育児を優先するかと不安を感じる女性社長も多いです。仕事か育児かを選ばざるを得ない状況になっています。

同じ志を持つママ社長が増えたら嬉しい

弊社社長の島袋尚美は、ママ社長として、日々仕事に子育てに奔走し、両方とも本当に幸せで充実した生き方をしています。
島袋の周りには、将来自分で起業したいと考えている仲間が多く、その仲間や友人達に助けられていると聞きます。

ママ社長1人で全てをやるのではなく、共に心から信頼し合い、同じ価値観を持つ仲間がいることが、仕事、子育ての両立には大事なのだと学びました。

性別関係なく、一人ひとりが自己実現のために行動しやすい社会を作るために、日々弊社としてできることを一つずつ実施していきます。

以上、ゆいまーる広報部でした!

------------------------------------------------
【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。

【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

いいなと思ったら応援しよう!